2011年2月アーカイブ

3月13日(日)に秋田市で予定されていた ハイブリット3 ゲストトーク のイベントは休止となりました。

3月9日から13日まで、秋田市で開催されます「ハイブリット 3」
の最終日にゼロダテ プロジェクターリーダー 石山拓真がゲストトークで出演します。

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日時:3月13日(日)18:30~20:00
会場:渡邊幸四郎宅 JR新屋駅より徒歩9分
入場無料(申し込み不要)
詳細PDFはこちらから

主    催:アートプロジェクトあきた実行委員会
お問い合わせ:shibayama@amcac.ac.jp (美短:芝山さま)

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ゼロダテ アートセンター 東京の設立一周年を記念して、齋藤瑠璃子 個展「森の共犯者 郷の抽象化」を開催致します。齋藤瑠璃子は首都圏を拠点に活躍するペインターで、2009 年にはホルベイン・スカラシップ奨学者として認定を受けています。2 年ぶりの個展になる本展では、秋田県の絶滅危惧種の植物や生物を描いた「red data」シリーズや現実と幻想が入り交じった風景画を発表します。また、本展では特別に、異なるジャンルで活躍するアーティストと齋藤瑠璃子による共同制作の映像、立体、インスタレーション作品も発表致します。

展覧会名:「森の共犯者 郷の抽象化」
作家:齋藤 瑠璃子
協力作家: 木村功平 古澤 龍 湊 哲一 川上秀行+伊藤隆志
会場:ゼロダテ アートセンター 東京(3331Arts Chiyoda 206a)
会期:2011 年3 月5 日(土)~ 3 月28 日(月)
開廊:12:00~20:00 休:火曜 入場無料
主催:ゼロダテ アートセンター 東京
協力:WE LOVE AKITA 齋藤農園

オープニングパーティー:3 月5 日(土)18:00~20:00
当日は秋田の旬の地酒と手料理をご用意します。※一部有料
クロージングパーティー:3 月26 日(土)18:00~20:00
作家によるトーク、川上秀行+伊藤隆志によるパフォーマンスを開催予定。

プレスリリースはこちらから↓
http://www.zero-date.org/schedule/upfile/saitou_pr110210s.pdf
DMデータはこちらから↓
http://www.zero-date.org/pdf/saito_dm.pdf
作家HPはこちら↓
http://saito-ruriko.com

作家紹介文:幕内 政治(レビュアー)http://ex-chamber.seesaa.net/

 この郷愁はどこへ向かうのだろう。
 どこへ、向かっているのだろう。

 大きな作品では自身が育った秋田の風景をもとに、やや抽象的なアプローチを重ねながら独創的な気配を生み出し、ちいさな作品には同じく秋田で絶滅した(クニマスの騒動があってそこに今や「~と思われた」というエクスキューズも必要になっていますが)さまざまな生き物や植物が描かれ、それぞれテーマを据えたペインティングが制作されています。

 僕自身、今のところ東北の地に縁がなく、すなわち秋田にも足を運んだことがないこともあり、齋藤瑠璃子の作品について自分の視点で書こうと思い立ったのはよいものの、実際に作品を拝見すると「秋田」という齋藤が生まれ育った場所はやはり切り離せないように思えます。むしろそのことは大事な、大切な要素だとも感じさせられます。しかしそういったことを経験していなくとも、ひとつひとつの画面に描き出される気配や空間のユニークさには充分に引き込まれ、その不思議な雰囲気に興味を覚えるのです。

 小さな作品に描かれる絶滅種はそれぞれのかたちがおよそ写実的に辿られつつも、実態は曖昧さが保たれていて、ぼんやりとした描写がなされています。そのことによって今はいないものの儚げな存在感はゆるゆると表出され、一方で絵の具の質感や色使い、ファットなタッチなどが醸し出す濃厚さが描かれたものとしての生々しさを力強く発します。

 「obake」という言葉が入るタイトルも印象的な大きな画面の作品になると一変、壮大な冬の風景が力強く、重々しく描き上げられます。その風景には不思議な奥行きが備わり、濃い緑などの重い色彩が多用された画面は重厚さに満ち溢れています。そこに降る雪を思い起こさせる大きな白のドットが画面から迫ってくるような臨場感で散りばめられ、同時に現実から乖離するように多彩な色も用いられて抽象的な風合いの強い部分も随所に織り込まれます。鬱蒼としていながらも幻想的。眼前をよぎる降る雪の大きな粒の迫力と遠くに佇む暗く静かな情景とで奥行きがいっそう深められ、ダイナミックな遠近感も生み出しています。

 異なるテーマが据えられるそれぞれの作品は、具象的な表現が保たれながらも決して現実には存在し得ない・・・現実と幻想との距離感が多様な視点と角度で展開され、独創的な世界が生み出されます。描かれる情景は重たい色が多く用いられているせいか、暗く、深い。生まれ育った郷里へのリスペクトをたたえつつ、自身のなかで膨らんだ想いを使う色や筆遣いに込めながら、独自の視座からの情景がそこに導き出されているように思えます。齋藤が描き現す気配を受け取りながら、観る側として僕の中でそれがどう広がり、どこに向かっていくのか、静かな好奇心も湧いています。

幕内 政治
http://ex-chamber.seesaa.net/

講演会/2月12日[土] 16:00-18:00
会場:ゼロダテ アートセンター(ZAC) 定員:30名 参加費:無料

「街と市を変える女性の力」

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麓幸子 氏 日経WOMAN編集長
1 9 6 2 年大館市(旧比内町)生まれ。大館鳳鳴高校卒。8 4 年筑波大学卒業後、日経ホーム出版社(現・日経BP社)入社。0 6 年働く女性の情報誌「日経ウーマン」編集長に就任。0 9 年より日経ウーマンオンライン編集長兼任、筑波大学非常勤講師を務める。一男一女の母でもある。



講演会/2月13日[日] 16:00-18:00 
会場:ゼロダテ アートセンター(ZAC) 定員:30名 参加費:無料

「グラフィックデザイナーの仕事 -デザイナーが商店街でできること-」

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渡部浩明 氏 イネガ.デザイン代表 アートディレクター
1964年南秋田郡井川町出身。多摩美術大学卒業後、広告代理店を経て1991年から12年間株式会社DRAFTに在籍。2003年有限会社INEGA.D設立。商品企画・開発から深くデザインに関わるブランディングを得意とし、広告や販促、出版、デジタルグラフィックなどのデザインを幅広く手掛けている。

廣澤祐子 氏 イネガ.デザイン プロデューサー兼デザイナー
石川県出身。KIDI PARSONS卒業後、北陸製菓株式会社に入社し商品開発に携わる。その後株式会社三越環境デザインを経て現在に至る。



講演会事前申込
※当日の参加も可能ですが、定員になり次第締め切りますのでご了承下さい。
※大館アメッコ市と重なるため周辺駐車場は混雑が予想されます。

>>>こちらのフォームから
氏名、年齢、連絡先電話番号、人数を書き込みお送り下さい。

H22年度新たな商店主育成プログラム事業 成果発表展
も同時開催します。

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お問い合せ先 ゼロダテ アートセンター(ZAC) 
〒017-0841 秋田県大館市字大町9(大町バス停前)
TEL&FAX 050-3332-3819 事務局携帯:080-1692-4997


(株)全国商店街支援センターは、中小企業関係4団体(全国商工会連合会、日本商工会議所、全国中小企業団体中央会、全国商店街振興組合連合会)が地域商業の抱える諸問題を解決するために共同設立した会社です。人材育成事業や専門家による商店街支援事業などにより、商店街活性化サポートします。

中小企業庁支援事業 
主催:株式会社 全国商店街支援センター
〒104-0043 東京都中央区湊 1-6-11 八丁堀エスワンビル4階 TEL.03-6228-3061 FAX.03-6228-3062
企画・運営:一般社団法人非営利芸術活動団体コマンドN 協力:ゼロダテ アートセンター(ZAC)