2016年10月アーカイブ

2016年度、アートNPOゼロダテでは、厚生労働省から補助を受け「障害者の芸術活動支援モデル事業」を実施しております。障害をもつ方、そのご家族や支援者の方々を対象に、芸術活動支援を通して寄り添っていきながら、秋田県全域のネットワークを作り、今まで埋もれていた才能を発掘して一般の市民の方に届けていきます。

ゼロダテ障害者芸術支援センターについて

◎ 障害者の芸術活動を支援する人材育成プログラム(参加無料/要申込)
 日程:10月24日(月)
 会場:ゼロダテ障害者芸術支援センター(大館市字大町9 ゼロダテアートセンター内)


○ 研修会1「歴史・対話・革新―障がいのある人の創作から学ぶ3つこと」
 時間:14:15~15:45
 講師:服部 正 氏(甲南大学文学部人間科学科准教授)

○ 研修会2「障害者の芸術活動における法律問題について」
 時間:16:00~17:30
 講師:小松隼也 氏(弁護士/長島・大野・常松法律事務所)

対象:芸術活動に関心のある障害のある方
   障害者の芸術活動を支援している方
   障害者の芸術活動支援を始めようとしている方
   障害者の芸術作品や活動に関心のある方

講師プロフィール
服部正(はっとり・ただし)
1967年兵庫県生まれ。大阪大学大学院博士課程単位取得退学。兵庫県立美術館学芸員(1995~2012年)、横尾忠則現代美術館学芸員(2012~2013年)を経て、2013年4月より現職。アウトサイダー・アートやアール・ブリュットなどと呼ばれる独学自修の芸術家や、障がい者の創作活動などについての研究や展覧会企画を行っている。著書に、『アウトサイダー・アート 現代美術が忘れた「芸術」』(光文社新書、2003年)、『解剖と変容:アール・ブリュットの極北へ』(共著、現代企画室、2012年)、『山下清と昭和の美術』(共著、名古屋大学出版会、2014年)、『障がいのある人の創作活動―実践の現場から』(編著、あいり出版、2016年)など。その他、障がい者の創作やアウトサイダー・アートに関する論文、講演、公募展審査など多数。

小松隼也(こまつ・じゅんや)
1986年長野県生まれ。同志社大学法学部卒業後、2009年から東京の長島・大野・常松法律事務所で弁護士として勤務。企業に対する法的アドバイスや訴訟を専門として手掛ける一方で、アーティストやデザイナーといったクリエイターを支援する専門家団体「Arts & Law」に所属。契約交渉や裁判をはじめ、法律の制定や改正、政策の提案といった公的活動も行う。弁護士としての活動の傍ら、写真を中心に現代アート作品などを蒐集し、コレクターとしての一面も持つ。


研修会チラシPDFはこちら


研修会に参加ご希望の方は、お名前、電話番号、住所、メールアドレス、所属団体を記入の上、下記からお申し込みください。

http://www.zero-date.org/contact.html

お問い合わせ
〒017-0841 秋田県大館市字大町9ゼロダテアートセンター内 
TEL / FAX:050-3332-3819

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日時:10月17日(月)9:50〜11:30
会場:大館市大町商店街 本多食堂跡地(大館市大町81)
講師:栗原良彰(くりばら・よしあき)|アーティスト、東京藝術大学教育研究助手

対象:秋田県立比内支援学校 高等部 生徒/教職員
内容:2014年に制作した「デッカい秋田犬」(高さ4.6×全長4.8m)を作品の主材料で
   ある人工の多孔質軽量発泡資材「スーパーソル」を使用して装飾する。
   また、スーパーソルを使用した創作ワークショップも実施。

講師プロフィール
1980年群馬県生まれ/在住。「アーティストは、自由の体現者であるべきだ」という考えを持ち、特定の表現スタイルにこだわらず彫刻や絵画、インスタレーション、ビデオ、パフォーマンス、陶芸、映画など、あらゆる表現方法で意欲的に制作活動を続ける。2014年の「大館・北秋田芸術祭」では商店街にモニュメント《デッカい秋田犬》を制作。

ゼロダテ障害者芸術支援センターについて

障害者の芸術活動支援モデル事業(厚生労働省補助事業)