2011年1月アーカイブ

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H22年度新たな商店主育成プログラム事業 成果発表展

日時:2011年2月12日・13日 10:00~18:00
会場:ゼロダテ アートセンター(ZAC)
●両日とも会場周辺では冬の風物詩「大館アメッコ市」が開催されます。合わせてお楽しみ下さい。


ねむっていた商品、地域資源とのあたらしい出会い
秋田県内の若手クリエーターと大館市内の商店が連携し新商品開発を目指します。
そして新たな視点で、地域資源の魅力を発信するきっかけを作ります。



1.大館曲げわっぱを実用し体感する魅力を伝える仕組み

研修生:湊 哲一 注文家具屋 1977年 能代市出身 横浜市在住
講 師:佐々木悌治氏 大館曲げわっぱ体験工房 伝統工芸士

伝統工芸品「大館曲げわっぱ」の神髄に視点をおき、郷土の高品質な資源の魅力を再発見することは、新たな展開へとつながります。全国的に愛されている理由はそのままの状態で、杉のひとつひとつの木目から新しい秋田の物語を創り出します。秋田の誇りを胸に次なるステップへと進みます。


2.生産農家と協力し集いを演出するお茶のパッケージデザイン

研修生:新野敦子 本屋勤務 1986年 山形県出身 秋田市在住
    藤田美帆 糸編家 1986年潟上市出身在住
講 師:黒田栄子氏 陽気な母さんの店

生産者のお話を伺って、味わったお茶。たくさんの人と一緒に飲みたい、新しいパッケージを創り出したいという気持ちが生まれました。何度も様々な方法で試飲した「お茶」は、人が集うきっかけを作ることに結びつきました。生産者の想いをつなぎそれを形にしていきます。
*期間中は無料でお茶を振る舞います。


3.地域資源を活用しお母さんの意見からできる子どもに安心なおもちゃ

研修生:後藤 仁 デザイナー 1975年 秋田県出身 秋田市在住
    須田剛光 イラストレーター 1979年 旧河辺町(現秋田市)出身 秋田市在住
講 師:菅原真由美氏 Peek a Boo

「秋田杉」と「子ども」をテーマに、母親目線で考えたおもちゃ。子どもの五感をフルに活かすモノとは。秋田杉で作られるおもちゃは、木材需要の低迷等の問題を抱える森の現状と、こどもの教育に同時に向き合うきっかけを生み出します。未来を創るこどもたちに、木のぬくもりを感じながら安心なおもちゃで遊んでほしい。


4.なにげないけどおすすめしたい実用的な街歩きマップ

研修生:鳴海博定 1976年 大館市出身在住
講 師:松村亮氏 ゼロダテ アートセンター

何気ない日常はちょっとした工夫で豊かになります。空を見上げ、風を感じて、聴こえてくる音に耳を傾けながら、大館を歩く。すると、知っていたいつもの大館が違って見えてきます。大館に縁のある若者が見つけたモノ・ヒト・コトが詰まったマップを持って、あなたも大切な人と一緒に大館を歩いてみませんか。
*期間中は無料でマップを配布します。


講演会 2月12日 麓幸子 氏(日経WOMAN編集長)・13日 渡部浩明 氏/廣澤祐子 氏(イネガデザイン)
も同時開催します。


お問い合せ先 ゼロダテ アートセンター(ZAC) 
〒017-0841 秋田県大館市字大町9(大町バス停前)
TEL&FAX 050-3332-3819 事務局携帯:080-1692-4997


(株)全国商店街支援センターは、中小企業関係4団体(全国商工会連合会、日本商工会議所、全国中小企業団体中央会、全国商店街振興組合連合会)が地域商業の抱える諸問題を解決するために共同設立した会社です。人材育成事業や専門家による商店街支援事業などにより、商店街活性化サポートします。

中小企業庁支援事業 
主催:株式会社 全国商店街支援センター
〒104-0043 東京都中央区湊 1-6-11 八丁堀エスワンビル4階 TEL.03-6228-3061 FAX.03-6228-3062
企画・運営:一般社団法人非営利芸術活動団体コマンドN 協力:ゼロダテ アートセンター(ZAC)

今日は、第3回街歩きマップづくりワークショップ(編集会議)を行いました。
1回目の12月12日に実際歩いたポイントをまとめ、素案を報告したのが前回12月29日のワークショップです。
今回は、マップのたたきを参加者の皆さまに見て頂きました。
コンセプトについて、松村講師からの再確認と説明の様子。

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今回は、市内在住の鳴海さん・簾内さん・成田さん・佐藤さん・秋田市から金子さん・弘前から
太田さんの6名が参加しました。

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掲載する情報量の確認・画像・キャッチコピーについて、意見交換しました。
また、2月12日・13日の成果発表会に向けて、作業分担をしそれぞれの役割を確認しました。
参加者の皆さま、ありがとうございます。
アメッコ市まで日数もわずかですが、完成までのみちのりも共有し、一つひとつ仕上げていきたいと思います。

小林照美

曲げわっぱのお弁当

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今日は、長いも&とんぶりをご飯のうえにのせてみました。

地域の食材「あきたこまち」と「姫竹」「しいたけ」「人参」などの煮物などをおかずにして、シンプルながらの
和食風をパシャリ。

お弁当を詰める時は楽しく、食べる時は美味しく味わいます。
秋田杉のかおりと とんぶりのコラボ。

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曲げわっぱ体験工房で一緒にお弁当箱を作った友達が「おにぎり2個入れようかな」と
言っていたのを思い出しました。
お弁当箱を作る段階で、何を詰めていくか、お弁当作りをすぐにイメージ出来る。
楽しいから自然に発想するそれが大切なんだと感じました。友達の中での、
お弁当箱のストーリを今後共有するのも楽しみの一つです。

お弁当からひろがる、もう一つの「食」。そのキーワードから連想される生活
・春になって、街歩きマップを持ちながら、市内を散歩して、お気に入りの公園でランチタイム
・大館食品デパート・市日・朝市で旬の食材を購入して、お弁当を作る。メニューはお店の人との会話で決定。
・みんなで、My茶を持ち寄り、それぞれのお弁当に合うお茶をブレンドしてみる
・夜には、おつまみをわっぱに入れ、北鹿のお酒と楽しむ

実現したいワークショップイメージです。

湊 哲一さん(能代出身)のレポート【曲げわっぱ】を読んで、新たな気付きがありました。
地域の資源「秋田杉」を感じる生活。伝統工芸品「曲げわっぱ」のお弁当箱、
素材が本物だから継がれていること。
大館を誇りに思います。

小林照美

ヤーコン茶

秋田県大館市、 陽気な母さんのお店で購入出来るお茶の一つ「ヤーコン茶」

ヤーコン茶の味と効果はこちらから
(ダイエット効果、糖尿病改善効果、高血圧や便秘に効くお茶としても知られております。)

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3分ほど蒸らすとこのような色になります。
味はやや苦めなので、緑茶・ほうじ茶・豆茶とのブレンドでまろやかになりそうなイメージです。

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蒸らした後の茶の葉

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2月12日(土)・13日(日)は、お茶のパッケージデザインも成果発表されます。
会場のゼロダテアートセンター(ZAC)にて「あまちゃづる茶」と「ヤーコン茶」を振舞いますので、
みな様是非お越し下さいませ。

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H22年度新たな商店主育成プログラム事業
成果発表会「ねむっていた商品、地域資源とのあたらしい出会い」

秋田県内の若手クリエーターと大館市内の商店が連携し新商品開発を目指します。そして新たな視点で、
地域資源の魅力を発信するきっかけを作ります。
日  時:2月12日(土)・13日(日)10時~18時
会  場:ゼロダテアートセンター(ZAC)大町バス停前 住所:大館市字大町9
内  容:街歩きマップ、お茶のパッケージ、子供のおもちゃ、曲げわっぱの商品開発成果発表会
入 場 料:無料

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小林照美

曲げわっぱ体験工房にて佐々木さんのお話を聞いて感じた事や、曲げわっぱの資料を見て思った事を数点挙げます。






<今ある商品の美しさ>
私自身が欲しいと思う商品はのほとんどが昔ながらのおひつやお弁当箱という大昔から生活に根付いている商品でした。多分それは曲げわっぱの本質を活かしたデザインなのだからと思います。天然秋田杉の性質や作り方などを活かした理に適ったデザインだと。それに比べてランプシェードなどや一輪挿しなどは少し魅力に欠けました。綺麗なデザインなのですがあえて曲げわっぱで作らなくても良いデザイン、そう感じます。多分ランプシェードなどの新しいデザイン商品には秋田杉の曲げ木じゃないといけないというストーリーが足りないのかなと思います。他の木でも作れそうですし。
 
昔からある曲げわっぱをもっと知ってもらうという事が重要ではないかと思います。新しい商品を開発するのも良いのですが、もっと昔からある商品を上手にアピールする事が重要かと思います。定番商品のお弁当箱をほんの少しのPRによってもっと魅力的な商品にしたい。

①お弁当箱は中身がはいってこそ魅力的
●料理教室などで曲げわっぱ(お弁当箱)を使って曲げわっぱの良さを体験してもらう。そこで料理した彩り豊かなお弁当をPRの一環に使う。
●料理を入れたお弁当の写真を集める。コンペ方式
●小学校で行っている曲げわっぱ製作体験を作る体験から彩る体験へ。
お弁当を作る体験に変えてみる。
●大館市民の主婦の方々や秋田出身の料理研究家や料理人、有名店などとのコラボなど。
ABCクッキングスタジオなどの料理教室やレシピブログなどの人気料理サイトなどとのコラボ。買い手の要望を引き出す為にも重要。

②天然秋田杉の説明
●天然の秋田杉を感じてもらう商品の販売。「曲げわっぱって何で出来ているの?」という人が結構多いので説明出来る何かが欲しい。値段も手頃で気軽に持ち運びが出来る物。アクセサリーなど。身に付けていながら天杉の説明が出来る物が好ましい。曲げわっぱじゃなくてもOK。その場合はゼロダテの商品?

③気軽に曲げわっぱを体験できる場所
●ビアカップでビールを3331のカフェやZACで飲めたら嬉しい。

④曲げわっぱのある生活や日常をゼロダテが表現。
●曲げわっぱのある日常の写真をカメラマンが撮ったり、曲げわっぱの中の料理などを考案する。(実験的に楽しむくらいも可)






<新しい商品の開発>
昔ながらの商品と新しいデザインの商品(ランプシェードのようなわっぱじゃ無い商品)をまとめて曲げわっぱと呼んでいるのにかなりの違和感がありました。それが全体の質を崩しているのかなと感じます。
              
①定番商品(伝統工芸)と新しい商品との区別。名前分け。
●昔から受け継がれてきた貴重なデザインと斬新な新しいデザインとを分ける。「伝統工芸曲げわっぱ」と「○○シリーズ」など。あくまでもわっぱであるという事の重要性
 
●今までの大学等が絡んで生まれたデザインがなかなか商品化が進まない、もしくは売れないという現状。これを打破する為には何かもっと話題、物語が欲しい。それは有名デザイナーを呼んで新しい商品を生み出すよりももっと別の方法が好ましいと思います。
たとえばゼロダテでデザインするということ。ゼロダテ期間中、多くのアーティストが大館で数日生活を共にし、交流がある。そこで討論し合った事で新しい曲げわっぱが生まれるのならばそれは今までより特別なものになる可能性があると思います。大館の地に根付くデザイン。ゼロダテブランド。

②木の保護活動、伐採にも立ち会う、参加する。 
デザインする人が最初から最後まで立ち会う事の大切さ。説得力
自分で切って来ました!くらいの事を言ってみたい。

③曲げわっぱ+皮、布、紙・・・・他の素材との組み合わせ
●曲げわっぱのアタッチメントとして皮の持ち手などを作って持ち運び出来るカバンのような使い方の提案。
●他の素材を扱う秋田の職人さんとのコラボレーション






湊 哲一

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