ゼロダテ/大館展2011

「財団法人文化・芸術による福武地域振興財団」の活動成果報告会
2日目は、南三陸町を視察しました。移動バスからの撮影。
南三陸町地域振興課の職員さんにガイドして頂きました。

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仮設のコンビニ

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南三陸町消防署

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塩害で杉の木も赤くなってました。

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震災後、南三陸町で1番最初に営業を開始した「山内鮮魚店」
「まちの再生は、俺たち商人からだ。」
その強い想いに、ぐっときました。

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3階建て建物の屋上位置に残っている乗用車

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志津川病院

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視察後はシンポジウムが行われました。
「3.11以降の地域とアート、これまでとこれから」
左から 
小林康夫氏   :東京大学教授
吉川由美氏   :ENVISI(エンビシ)、プロデューサー
吉本光宏氏  :(株)ニッセイ基礎研究所    
椹木野衣氏  :多摩美術大学教授 
開発好明氏  : Daylily Arts Circus2011  
北川フラム氏 :アートディレクター   

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Ustreamはこちらから

福武財団の理事長 福武氏がおしゃってました。
「良いコニュニティー、良い地域をどうつくるか。アートが主体ではない。」

ゼロダテアートプロジェクトにボランティアスタッフから関わってきて、今年で4年目。
アートはよくわからなかった私でも、夢中で取り組んできた理由。
私が住む、大好きな大館=秋田という地域をつくっていきたい。その思いが重なった、理事長の発言。
そして、それは、助成団体全てに共通するワードでした。全国で同じ想いで、その地域で活動している人たちが存在する事は、非常に心強く、励みになります。各地域の存在。アートプロジェクトが叶えられる未来。
素晴らしいと思いました。


そしてシンポジウム後は、「福興市」へ移動しました。
山内鮮魚店でホッケを購入しました。

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ENVISI:彩りプロジェクトのブース

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災害ボランティアのテント

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ボランティアの方への掲示板

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今回、初めて現地を見ました。
色々と感じること、考えることが次から次へと込み上げてきました。
南三陸町に住む人たちが前向きであること。
その存在に出会えたこと。非常に貴重な体験が出来ました。

小林照美

10月29日、30日に開催された
「財団法人文化・芸術による福武地域振興財団」の活動成果報告会のレポートです。

10:00 仙台駅西口集合 全国から38団体の皆さんが集合しました。
バスで会場の南三陸町まで移動しました。

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会場の南三陸ホテル観洋の1F 各団体のパネル

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到着後、豪華ランチを頂きました。

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晴天にも恵まれ、久々の海にうっとりしました。

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会場入りし、指定の席へ。

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財団法人文化・芸術による福武地域振興財団 理事長 福武總一郎氏の挨拶から始まりました。
その後、新規助成グループ活動成果発表 [8団体]

1.札幌ビエンナーレ・プレ企画実行委員会 
  「札幌ビエンナーレ・プレ企画地域連動アートプロジェクト」
2.キタミン・ラボ舎                 
  「おもしろ不動産」
3.長者町まちなかアート発展計画       
  「長者町まちなかアート発展計画」
4.きそがわ日和実行委員会          
  「きそがわ日和2011川の家・町の家プロジェクト」
5.特定非営利活動法人アートNPOヒミング
   「サスティナブルアートプロジェクトヒミング「DoFune造船計画」2010・2012年度事業」
6.特定非営利活動法人こえとことばとこころの部屋
  「ココルーム2011釜ヶ崎ブレス」
7.特定非営利活動法人淡路島アートセンター
  「淡路島ノマド村プロジェクト」
8.塩飽本島海族隊                 
  「塩飽本島海族隊」   

2.キタミン・ラボ舎 さんのプレゼンの様子

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講評後、後半は震災対応グループ活動成果発表 [6団体]

9.Daylily Art Circus2011実行委員会     
  「東日本大震災地域のためにアートによる心の繋がりを運ぶDaylily Art Circus2011」
10.クリエィティビティ・フォー・ヒューマニティ
  「Creativity for Humanityこどものための仮設の公共空間」
11.三凾座リバースプロジェクト実行委員会 
  「いわき湯本温泉「三凾座」アート秘密基地革命-私のFUKUSHIMA-未来を創るため」
12.東北大学大学院情報科学研究所     
  「3.11市民による地域文化伝承プロジェクト」
13.プロジェクトFUKUSHIMA!実行委員会 
  「プロジェクトFUKUSHIMA!」
14.ENVISI(エンビシ)               
  「"生きる"博覧会2011」

9.Daylily Art Circus2011実行委員会、開発好明さんのプレゼンの様子  

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14.ENVISI(エンビシ)、プロデューサー吉川由美さんのプレゼンの様子 

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彩りプロジェクト「きりこ」
南三陸町の女性が中心となって活動するプロジェクト。
みなさんで創った「きりこ」を商店街に展示するというシンプルなそのプロジェクトには、"地域づくり"のプロセスが
全て詰まってました。とてもわかりやすいプロジェクト。

画像は、商店街のケーキ屋さんの「きりこ」
バス停前にあるお店で、お酒を飲んだお父さんがお土産で購入されるストーリーがきりこで表現されてます。

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そして、懇親会へ。
福武地域振興財団 理事長 福武總一郎氏のご挨拶後は、南三陸町長さんのご挨拶も頂きました。

右側から ENVISI(エンビシ)、プロデューサー吉川由美さん
       南三陸町長
       南三陸町  山内鮮魚店 山内さん
       南三陸町地域振興課の方 翌日の被災地視察でご案内して頂きました。

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みなさんで記念撮影。

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各プロジェクト団体との交流も深まり、二次会へ。
右側から 特定非営利活動法人こえとことばとこころの部屋の植田裕子さん
       キタミン・ラボ舎 五十殿 彩子さん
左側    特定非営利活動法人 取手アートプロジェクトオフィス 理事 奥村圭二郎さん
       東京工業大学 社会工学専攻 野村美里さん

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各団体の皆さんとの「アートプロジェクト」について、それぞれの活動のお話はとても盛り上がりました。
「地域づくり」というキーワードを共通点として確認でき、非常に価値のある貴重な時間でした。
私自身がゼロダテ=アートプロジェクトに関わってきたこと、これからの活動について、視野を広げて
考えることが出来ました。

2日目は、シンポジウムが開催されました。南三陸町の視察も合わせて、次のブログにて報告します。

小林照美

現在、ゼロダテアートセンター東京にて開催中の「ゼロ展2011 AWARD EXHIBITION」
10月23日[日]は、14時から「赤湯フェス報告会& ライブ」を開催しました。

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14:00~16:30 赤湯フェス報告会、来年の開催について
ゲスト:湯女子大学(寒河江麻恵、小川舞)

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赤湯について、泉質から雰囲気、赤湯トーク。盛り上がりました。

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赤湯トークの様子は、ustreamからどうぞ。

トーク後は、懇親会スタート。
湯女子のお二人も、サイタクファンの方もドリンク・フードテーブル(北鹿、いぶりがっこなどのおつまみ)を
囲んで笑顔トークに。

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17:00~19:00  ライブ
ゲスト:サイトウタクヤ
     トーライ(tori)
サプライズゲスト:大久保秀孝

トーライ(tori)さん 「かもめのたまご」 「あおもり」 そして、「秋田音頭」を歌って頂きました。
秋田人として、嬉しかったです。

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ライブの様子は、ustreamからどうぞ。

大久保秀孝さんも登場!!
ゼロダテ/大館展2011では「モビールワークショップ」を行って頂きました。
サイタクも音楽以外で、ゼロダテに関わって嬉しいと言ってました。
昨年の「ハチ公音祭2010 秋の陣」でも大館にお越し頂いてます。
この日もブログに掲載頂きました。ありがとうございます。

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北鹿のお酒を片手にサイタクを見守る中村さん。背中が物語ってます。

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そして、ラストは「メッセージ~もうひとつの大館~」です。何度聴いても、じ~んときます。

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ゼロダテアートセンター東京での初めてのライブ。サイタク、湯女子のお二人もお呼びして、
ゼロダテ/大館展2011の報告会に最適な1日になりました。
お越し頂いたみなさま、ありがとうございました。
今日のこの日が、またゼロダテに続く、つながる1日になる。
久々のゼロダテアートセンター東京、本当にたのしかったです。

小林照美

5年目のゼロダテ/大館展も9日間に渡り、無事に終了致しました。
ご支援、ご協力頂いた皆さま、サポートスタッフの皆さま、実行委員会の皆さま、
本当に、本当にありがとうございました。
私自身また成長できた素晴らしい夏でした。


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今回作家さんのレジデンスとして、ご協力頂いた秀山荘様の空き店舗。
後片付け時に気づいた壁へのメッセージ。

アートプロジェクトのポイントでもある、交流の場が
自然につくられてました。 ステキだと感じた一瞬。
事務局がもっと配慮を持ち、レジデンス計画し動かなければと気づかされた瞬間でした。

でもなんだか自然すぎてホットできた時でもありました。
弘前大学の谷本さん、湯女子の小川さん、赤湯フェスに参加頂いた方、メッセージありがとうございました。
ゼロダテアートセンターにて大切に保管致します。

小林照美

8月16日、赤湯フェスの次の日は「大文字祭り」
いとくショッピングセンター3Fにて"ゼロダテミニライブ"が行われました。
ショコラトルさん、シーナさん、くまさん、マッキンさんお疲れ様でした。
今年も大館にお越し頂いて、嬉しいです。


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ゼロダテ/大館展2011 副実行委員長のお務め ゼロダテ美術展などイベントの告知
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熱唱サイタク
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そして、ラストはゼロダテ/大館展2011 テーマソング「メッセージ~もうひとつの~大館」


何回聴いても、じ~んと感動が込み上げます。
サイタク素敵な楽曲を本当にアリガトウ。

小林照美

展示会場No.50 大館市立中央図書館 佐々木紘子さん 「風景(大館)」


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5年目で初めての展示会場「大館市立中央図書館」
佐々木さんは5月から大館入りしました。
東京藝術大学美術学部大学院美術研究科壁画第一中村政人研究室の学生さんの一人です。
ゼロダテ×弘前大学北原啓司研究室×東京藝術大学中村政人研究室 合同カリキュラムにて
初めてお会いした作家さんです。

なんとか会期ラストに鑑賞出来ました。
事務局がバタつく中、作品について佐々木さんとゆっくりお話し出来ずにいたのもあり、
大館市立中央図書館での展示がどんな様子なのかイメージも出来ず、向かいました。

会場について、3回モニターを見ているという方がいらっしゃいました。自然に声をかけました。
普段の生活であれば、大館市立中央図書館には行くこともなく、そして、声をかけることもしない私が、
作品を通して、自然に声を掛けれて、そして会話が始まる。。。
少しのキッカケで広がるものがある。私自身が4年目で感じる新たなゼロダテの感覚でした。
作家さんを知って、作品に興味を持って、展示が楽しみになる。
5年前は、鑑賞者だった私には、このような楽しみ方はありませんでした。

私が住む「大館」、私がわかるこの地域を佐々木さん目線で一生懸命、見つめて作品にして頂いた事。
非常に嬉しく感じ、感謝します。大館の人と一緒に見たい。そしてお話ししたいなと思いました。

もうひとつの大館、ゼロダテ/大館展2年目を経験し、より、更に大館が楽しくなりました。

小林照美

ZACカフェ

4月からリニューアルOPENしている、ゼロダテアートセンター(ZAC)は、
ゼロダテ/大館展2011 会期中は総合インフォメーション&ZACカフェとして営業しました。

毎日、午後にはライブが行われました。
19日は、サイタクライブ

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今日のお客さんは幼稚園児。サイタクも自然にスマイル。微笑ましいです。
みんなお利口さんに聞いてました。どんな感覚で聞いていたんでしょう。

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凧づくりを休憩して、信長も参戦。
見守る中村さんの背中。

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多くの方々にお越し頂きました。ありがとうございます。
5年目のゼロダテ/大館展 ゼロダテアートセンターにお越し頂いた方は、9日間で延べ約1,200人でした。
初めての方も、久々の方も、市内、県外、観光の方、お友達、先生、子供たち、ご近所さん、家族、
たくさんの方々に出会えました。

本多すなほさんの作品展示の中、人が集う。音楽、おしゃべり、笑い声、お食事、休憩、お茶、などなど、
いろんな要素が詰まっていた空間でした。また違った雰囲気のゼロダテアートセンター。

会期後もOPENしているゼロダテアートセンターに、是非お越しください。

小林照美

5年目のゼロダテ/大館展も9日間を終了し、最終日19時からクロージングパーティを
ハチ公小径にて行いました。
多くの方々に見守られ無事に閉幕となりました。
本当にありがとうございました。

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ご参加頂きました皆様、作家さん、サポートの皆さま、スタッフ、そして
大町振興組合様、ハチ公小径近隣の皆さま、ありがとうございました。
各エリア展示など報告は後程UP致します。

昨年より始まった、誰でも出品できるオープンな展覧会「ゼロ展」のAWARD受賞者、また鑑賞者投票による結果をお知らせ致します。

ゲスト講師4名による選出作家

○伊藤 悠 選出
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彦三郎/「おれの遺伝子はかえるにかわる」2009年 1500×2000mm 紙、アクリル


○小林央子 選出
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金沢研悦/「夢の中のピラミッド」2006〜11年 652×500mm×8枚 キャンバスに油絵具


○中村政人 選出
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佐藤志保/「Earthworm2011〜ミミズ〜」2011年 サイズ可変 陶器 


○中山ダイスケ 選出
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福田久美子/「安堵」2010年 1630×680×45mm アクリル、油彩
 


鑑賞者による投票総数は118票で、以下の結果となりました。

第1位 認定こども園大館ホテヤ幼稚園年長組/はらぺこあおむし(平面、立体)
第2位 神田裕子/JIZOU(立体)
第3位 川村康徳/何度もくだらない過ちを繰り返す自分を戒めるために出来る事 心臓を刻む(立体)
第4位 佐藤志保/Earthworm2011~ミミズ~(立体)
第5位 池田拓馬/「∞街区」"∞street"(映像)

出品作品は以下のリンクからご覧になれます。
http://www.flickr.com/photos/zerodate/sets/72157627427519829/


ゲスト講師4名と事務局による協議の結果、東京での展示をするAWARD受賞作家は以下の二人となりました。
金沢研悦(秋田県大館市出身在住) 
福田久美子(秋田県秋田市在住)


「ゼロ展 2011」アワードエキシビション

金沢研悦 福田久美子 二人展

日時:2011年10月1日[土]~10月30日[日]
12:00~19:00 火曜休廊 入場無料

会場:ゼロダテ アートセンター 東京(3331 Arts Chiyoda 2F 206a)
※詳細は追ってUPしますので、もう少々お待ちください。


それでは、ゼロ展2011に出品して頂いた作家の皆様、投票して頂いた皆様、ゲスト講師の方々、周知にご協力頂いた皆様、誠にありがとうございました。来年もゼロ展は開催する予定です。それではよろしくお願い致します。

展示会場No.8 木村ビル1F手前  サイトウタクヤさん 「おとわ ことわ」

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展示会場No.8 木村ビル1F奥 「ゼロダテ ビデオ・クリック」

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展示会場No.5 旧小坂鉄道踏切詰所 伊藤園子さん 「ヤグーアハウスノアップルパーティ-」

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伊藤園子さんは、ゴールデンウイーク時の「ゼロダテ アートリサーチツアー 2011~セルフビルドなアート旅~」に参加頂いた作家さんです。
こうして一つの機会から、ゼロダテを通してつながっていく感覚。お次は・・・??、


展示会場No.10 サンロード 丸山数理さん 「夏の匂いは何処いった え?すこしとずっと昔に・・#1~5」

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