2011年3月アーカイブ

IMG_1042.JPG

3月26日にゼロダテアートセンター東京にて、開催中の3 月5 日(土)~ 3 月28 日(月)齋藤 瑠璃子 個展「森の共犯者 郷の抽象化」のクロージングパーティーが開催されました。

IMG_0998.JPG

同日、3331Arts Chiyodaでは、1dayアートフェスが開催され午前中から多くのお客様が来場されていました。ゼロダテアートセンター東京では齋藤さんの友人の協力でパフォーマンスが催されました。

IMG_1012.JPG

川上秀行+伊藤隆行によるパフォーマンス。川上さんは多摩美卒の和尚さんです。左にいるのが伊藤さんで、パフォーマンスでは雪の精をイメージしています。全身真っ白タイツで、おかめの面を装着しております。

IMG_1021.JPG

和尚の川上さんが、泊佳孝さんの音にのるようにお経を唱え始めると、雪の精(伊藤隆行さん)が動きだし、香と書かれたTシャツを着た山本渉さんが歩きながら香炉をもって扇子で香をふりまきながら辺りを徘徊し始めます。

IMG_1028.JPG

3331 2Fのアキバタマビ21のスタッフのTETTAさんがワークショップ終了後によって頂き記念撮影。カオスです。

IMG_0943.JPG

IMG_0990.JPG

ゼロダテ アートセンター 東京では、展示の際に作品を販売しておりますが、東北地方太平洋沖地震を受けて、齋藤さんの提案により、お客様の言い値で販売する作品を提供して頂きました。売上の100%を義援金として寄付いたします。

さて、4月2日、3日に3331体育館にて、「いま、わたしたちになにができるか−3331から考える」が開催されます。本展も延長して、3日まで開催します、また、ゼロダテとしても、何かしらアクションをするべく模索中です。
東京から、大館から、秋田から、いま、わたしたちになにができるか?

3 月27 日に行われた「市民参加型アートプロジェクトの夢〜 もうひとつの秋田 〜」に参加しました。
会場の田沢湖 温泉ゆぽぽ
文化庁「文化芸術創造都市モデル事業」
仙北実行委員会主催フォーラム


yupopo.jpg

ustream は3部構成です。

第一部:提言トーク
中村 政人 氏

BB.jpg

CC.jpg

第二部:トークセッション
コーディネーター:中村 政人 氏(大館市)
ココラボラトリー代表:笹尾 千草 氏(秋田市)
彫刻家:佐藤 励 氏(仙北市)

左手:笹尾さん
DD.jpg

右手:佐藤さん
EE.jpg

秋田県北・中央・南のそれぞれの地域出身者が今、ここで話し合う事。
これからの「あきた」を真剣に考える時間になりました。

質疑応答の様子はこちらから

内容の濃い時間はあっという間に過ぎました。
そして、終了後は懇親会にてご挨拶に交流を深めました。
お品書き一枚、一枚にお名前入りのおもてなしが、お料理も味も雰囲気もより楽しめて、今日のフォーラムの素晴らしいシメになりました。おもてなしアリガトウございました。

FF.jpg

お話しも盛り上がり、参加者の自己紹介をしました。
角館 株式会社 安藤醸造 社長の安藤さん 次の日に早速、訪問しました。詳細は次のブログで・・・。

RR.jpg

そして、3331 Arts Chiyoda 的に一本締めの後は記念撮影をしました。

yy.jpg

今日一日でたくさんの刺激を受けました。
今年5年目のゼロダテのキーワード「もうひとつのあきた」
住んでいる人と一緒に探したい、見つけたい、それを共有したい、その地域の魅力「地域資源」。
食だったり、自然だったり、温泉や、そこに住む人々。

今この時だからこそ、震災・被災地を考えるもう一つの視点の時間へとなり、
今年のゼロダテ/大館展2011へつながっていくと感じました。

仙北実行委員会、是永様、お世話になりました。
ありがとうございました。

小林照美


秋田県 -桧山-

秋田音頭にも唄われる「桧山納豆」の地域、桧山に行ってきました。

歌詞:秋田名物八森ハタハタ、男鹿で男鹿ブリコ、能代春慶、桧山納豆、大館曲げわっぱ
(続きはこちらから)

桧山付近・白鳥の群れが田んぼに。

DSC04313.jpg


DSC04318.jpg

元祖桧山納豆株式会社様を訪問し、桧山納豆(桧山納豆わらづと3本組)を購入しました。
大豆の一粒ひとつぶが大きいです。

DSC04336.jpg

檜山納豆(わらづと:藁で造った苞)は、檜山城主秋田安東氏時代(1452年頃から1602年)に下級武士の
家計の一助に製造したのが始まりと伝えられ、その独特の風味から檜山納豆と呼ばれ、その製造も
代々子孫に引き継がれてきたそうです。
--------------------------------------------------------------------

桧山には、お茶もあるそうで、茶畑も見に行きました。

DSC04319.jpg


DSC04325.jpg

自宅に帰って、マイ曲げわっぱで、桧山納豆を頂きました。
ホウレンソウとゴマ和えと混ぜてみました。
わらの香りと大豆のしっかりした歯ごたえ。美味しかったです。

DSC04359.jpg

東北地方太平洋沖地震による被災が続く中、今、私たちに出来ること。
毎日食事できることに感謝をすることや、節電など、
日々の生活を改め考えることから始めれるのではと思いました。

被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。

小林照美

3月5日(土曜日)は、街歩きマップチームでお疲れ様会を行いました。

成田麻衣さんリクエストのマップ掲載店、「ポンパドール」さんへ。
マップリーダーの松村さんのご挨拶からお食事会スタートです。


DSC04264.jpg

2/14の能代プラザでお会いした、長尾さん、そして斉藤さんもお越しいただきました。ありがとうございます。
まずはお一人ずつ、自己紹介を。ゼロダテ式~リレーで次の方へバトンタッチ。

ランチが揃う前に、街歩きワークショップに参加されたみなさんの声が詰まった!
マップを改めてじっくりと味わいます。


DSC04275.jpg

右:日替りランチ この日は「ハンバーグ」
左:平目フライセット

無題.jpg

マップトークも盛り上がり・・・
そして、サプライズ!!
街歩きワークショップに参加された学生さんお二人のご卒業をみなさんでお祝い。お花を。
弘前大学の太田さん。

DSC04283.jpg

美短卒業の金子さん、カメラは苦手だそうです。

DSC04287.jpg

金子さんは昨年の「ゼロダテ/大館展2010 のゼロ展」に出展されてました。
3月9日より13日まで、卒展開催。アトリオン2F・3F 
ハイブリット3」前に鑑賞に行きます。

写真撮影は弘大の山田君。
去年から卒論のテーマに「ゼロダテアートプロジェクト」をリサーチ。
ゼロダテ/大館展2010では、オナリ座のインフォメーションスタッフとしてサポート頂きました。
非常に助かりました。本当に、ありがとうございました。
こうして、約1年間、世代を超えて繋がっているのは、非常に嬉しいです。

昨年のZACでのお食事会にて。左が山田君です。

DSC_2689-14.jpg

ゆっくりとランチタイムを楽しみ、そしてZACへ移動しました。
次のイベントのミーティング~ZAC企画にみなさんのご意見を伺いました。

DSC04291.jpg

街歩きマップづくりにも参加頂いて、マップ完成までご一緒頂いた簾内さん。
アメッコ市の成果発表展ではZACでお子さんとばったり。

ZACに立ち寄ったお子さんが「お母さんが作ったマップ」とお友達に伝えてて、一緒に来たお友達が手にとって、真剣に「わたし目線の大館マップ」を見てました。嬉しい瞬間。
簾内さんからちょうど、お電話を頂いてたので、「もう少ししたら、ZACにお母さん着くよ」と伝えました。
マップを見て、あのお店は、あそこはあれがあるなどと、小学生視点の意見が。
マップから始まる、もう一つの大館の話題を聞いていて心が和みました。
そして、お子さんと簾内さんがZACでばったり!?

マップ完成の感想をお聞きした時、「嬉しい」と一言。そして、ZACでお子さんに会えた事も嬉しかったとおっしゃってました。私もその瞬間そこにいたので、微笑ましい風景が嬉しかったです。

ひとつのマップから広がる喜びがあって、見えるところでも、見えないところでも何かのキッカケになっている。
想像以上のマップ展開に、ぐっと熱くなる感覚が続きます。


小林照美

3月2日(水曜日)開催の「あきたファーマーズ・カフェ vol.1」に参加しました。

tt.png


あきたファーマーズ・カフェ vol.1
テーマ『未来の農業を語ろう』
*ワールド・カフェの手法でグループ形式のワークショップ
ファシリテータ:金澤太郎(アキタ朝大学)

アキタ朝大学には 2010/06/15 「第3回アキタ朝大学」にお呼び頂きました。
テーマ:「アートと地域活性化、ゼロダテ アートセンターの活動に学ぶ」

ゼロダテブログはこちらから
アキタ朝大学ブログはこちらから

昨年ゼロダテ/大館展2010 にも朝大と大館にてコラボ。
秋田若手リーダー 温泉サミット&懇親会

ゼロダテでいう[秋田若手アートネットワーク] AWANが動き始めてました。

第8回 (2010.9.17)
宮治勇輔さんの仕事観、人生観に学ぼう」に参加し、この日が今回に繋がっています。

一次産業を、
かっこよくて
感動があって
稼げる

3K産業にする。

菊地晃生さん(Farm Garden 黄昏)の呼びかけで、あきたファーマーズ・カフェSTART!!

DSC04226.jpg

会場は90名ちかくの秋田の10年後・20年後の農業を真剣に考える方々の熱気でいっぱいでした。

DSC04240.jpg

ワールドカフェ形式で行いました。おやつを食べながら、リラックスして意見交換。

ワールド・カフェとは、人々がカフェにある空間のようなオープンで創造性に富んだ会話ができる場とプロセスを用意することで、組織やコミュニティの文化や状況の共有や新しい知識の生成を行うファシリテーションプロセスです。

DSC04242.jpg

ツイッターでフォロー中の「やまぶん」さん特性のピクルスジャムを頂きました。お会いできて嬉しかったです。
みなさん、おやつ持参で参加。

DSC04232.jpg

ワールドカフェのテーマは3つ。
1.未来の農業を語ろう
2.わたしたちが出来ること
3.あきたファーマーズ・カフェについて

気になった言葉などをメモしていきます。お勉強なのに、楽しいワークショップです。

DSC04237.jpg

3つのテーマごとにテーブルを移動します。農文化について熱くグループでお話ししていたテーブルには、「秋田には可能性がある」と書かれてました。前の人が記入したその文字=想いにじ~んときました。
その瞬間、今ここで起きている事がひとつの始まりだすキッカケになるという感覚が芽生えました。

DSC04246.jpg

それぞれ「農業」についてお話しに夢中になり時間もあっという間でした。各グループのまとめに。
横手市からお越しになった「Yokotter」の代表細谷さん(南の拓真さん)奥の水色の人です。その熱いトークを撮影する田宮さん。左側。
昨年の10月ぶりです。今回は秋田市で会う。県内のどこで会っても不思議じゃないAWAN。

DSC04244.jpg

そして、大好きな十文字のデリカテッセン「紅玉」さんの高橋さま。
紅玉さん訪問ブログはこちらから

DSC04251.jpg

クローズは菊池さんと金澤さん。

DSC04257.jpg

終了後は軽くお食事しました。

DSC04258.jpg

参加したみなさんは秋田が大好きで、農業視点から熱くお話ししてました。
今回の集いは農業がテーマでしたが、ゼロダテもYokotterも朝大もcasane・tsumugu も秋田大好きなみなさんも
10年後・20年後の秋田を真剣に考える熱い人たちです。その空間で共感・共有は非常に嬉しく、信頼できる仲間たちを再認識できる場でもありました。

朝大の金澤さん、Farm Garden 黄昏の菊地さん、この機会を設けて頂いてありがとうございました。
非常に価値のある時間でした。

小林照美

「グラフィックデザイナーの仕事 ~デザイナーが商店街でできること~」

日時:平成23年2月13日 (日) 16:00~18:00
講師:渡部 浩明氏(イネガ.デザイン代表/アートディレクター) 
1964年南秋田郡井川町出身。多摩美術大学卒業後、広告代理店を経て1991年から12年間株式会社DRAFTに在籍。2003年有限会社INEGA.D設立。商品企画・開発から深くデザインに関わるブランディングを得意とし、広告や販促、出版、デジタルグラフィックなどのデザインを幅広く手掛けている。

講師:廣澤 祐子氏(イネガ.デザイン/プロデューサー)
石川県出身。KIDI PARSONS卒業後、北陸製菓株式会社に入社し商品開発に携わる。その後株式会社三越環境デザインを経て現在に至る。

会場:ゼロダテアートセンター(ZAC)

DSC03949.jpg

【Ustream 】

DSC03956.jpg

講演の内容  
1) グラフィックデザイナーとは
2) イネガ.デザインが関わってきた仕事の紹介
3) ゼロダテショッピングセンターから見る商店街店舗の可能性
詳細ブログはこちらから


DSC_0367.jpg
 
大館市・秋田県在住のデザイン関連に興味を持つ方々が参加された。
グラッフィクデザイナーの仕事とは「表面的なカタチをつくる仕事ではなく、考え方をカタチにしていく仕事です。」というデザイナーとしての在り方をシンプルに説明いただき、イネガ.デザインが手掛けた仕事の説明からは、ストーリー性の重要さとコンセプトが確立する工程を理解する事が出来た。クライアント企業の業種が様々ながらも、優れたデザインの仕事の根底には共通点があることを認識し共有することができた。
参加者それぞれが住居を構える地域と商店街の関連性を個々に感じ、デザインすることの重要さを感じる貴重な機会となった。参加者の職業が違いながらも、第一線で活躍するプロの意見を伺うことで、何かに気づき、向上心が芽生え次なるステップへ自然に進めるのではないかと思う。参加者の感想は、「商店街で購入した商品に人の想いなどが詰まっている事を知れた」や「デザインの仕事に対する真剣な取り組みがわかった」や「今注目するサービス・商品を知りたい」など、前向きに受け止める内容が多かった。販売側と消費者との関係性をデザイン視点から伝える今回の講演会は、普段何気なく購入する商品への愛着を持つキッカケを提供できた。


主催:全国商店街支援センター H22年新たな商店主育成プログラム事業
企画・運営:一般社団法人 非営利芸術活動団体コマンドN
協力:ゼロダテ アートセンター(ZAC)

「街と市を変える女性の力~今新たな時代が始まる~」

日時:平成23年2月12日 (土) 16:00~18:00
講師:麓 幸子氏 日経ウーマン編集長
会場:ゼロダテアートセンター(ZAC)

DSC_0284.JPG

DSC_0297.JPG


講演の内容  
1) 世界から見た日本での女性の立場を理解する
→男女格差・出産/育児問題から女性が生きづらい現状を把握する
2) 女性が働きやすい環境とは
→20年前の統計から女性が働きやすい企業・グローバル化への移行・市場の多様化による女性の購買決定権
3) 女性の力を生かすことが地域活性のカギを握る
→女性が働きやすい環境は地域も同じ構造・地域エコノミストデータによる各地での成功例の説明
4) 原点は地域の困ったことへの着眼
→障害者・若者(学生)・高齢者・生活保護者と一緒に問題解決する場を提供する:コミュニティーハウス
→大館市陽気な母さんの店の成功例をヒントにビジネスチャンスについて
5) 自分・子供と夫・家庭
→国のワーク・ライフ・バランス策定から女性が生きる環境について、男性視点と男性の要望を把握し、我慢しない生き方の工夫

DSC_0289.JPG


当日の受講者は女性が全体の8割を占めた。秋田県大館市にて、全国的に活躍中の麓幸子氏の講演を聴講出来るのは貴重なのもあり、20代から60代の様々な方が参加された。今の生活に不満・不安があっても現状を変えれない事が理由ではなく、現在の状態・問題を専門的なデータから把握し、これからの女性像と個々の思い描く生活を近づけるきっかけになったのではと感じる。家庭を持つ主婦も家庭と仕事を両立している主婦も、独身で仕事に励む女性も、大館市の市民の一人であり、個々に女性としての役割がある。それぞれの立場を理解し、受け止め、今後をどのように生きるか、講師の伝えたいことが短時間でもありながら、伝わったのではと思う。
講演会後の質疑応答では、大館市の魅力・地域資源・商品が売れる仕組みについて麓氏にお話頂いた。また、懇親会では、参加者同士の交流が深まった。大館市で生活するそれぞれの女性同士が新しい形でつながり、何かしたい、出来るかもという意識から、街・商店街への活性化へ発展する土台づくりを提供できたと言える。今後は参加同士での新たな形の街づくりを期待したい。

主催:全国商店街支援センター H22年新たな商店主育成プログラム事業
企画・運営:一般社団法人 非営利芸術活動団体コマンドN
協力:ゼロダテ アートセンター(ZAC)



2016年11月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30