2012年10月アーカイブ

こんにちは。

今日も朝からバター餅体操。

そしてわたくし本城、

わくわくバター餅実験をしてみました。


もうすでにやられている方は多いかと思うのですが、今回は冷え冷えバターもち。

一晩冷凍庫に入れてみました。

写真 1.JPG

バターの力で、カチコチには固まりません。

びょーんと伸ばそうと引っ張るもののものすごく弾力が強い冷え冷えバター餅。

写真 2.JPG


これからの季節、暖房の効いたぽかぽかの部屋で食べる冷え冷えもっちもちのバター餅、

好いかも!!



本城奈々


みなさんこんばんは、本城です。


バターもちのうた♪を唄い始めてからというもの、頭の中からバター餅がはなれません。


寝ても覚めてもバター餅。

DSC03432.jpg

ばたもっち、かわいい!!



一味違ったバター餅の食べ方はないものかと、

本城奈々わくわく実験をしてみました!


まずはノーマルで。

よくのび~るバター餅。

o0480048012259069340.jpgのサムネール画像




これを今日は、

チンッ!!してみました!!

10秒ほどレンジでチンしてアツアツのバター餅。

手にとって見るとビックリするほどトロ~ン、ビヨ~ン

o0480048012259069358.jpgのサムネール画像

ほんのり甘いとろけるチーズの様な食感。



結論!!



美味しいけど

そのまま食べた方が食べやすい!!


以上、わくわく実験でした。


ではまた!!


本城奈々

河哲商店に続いて、鷹ノ巣駅/鷹巣駅から商店街を2分ほど歩いた先にある銭湯だった建物「旧松の湯」会場のご紹介です。

開業してから60年以上鷹巣の街の人々に親しまれてきた松の湯さん。
1年半ほど前に東日本大震災の影響もあり閉めていたところをお借りすることができました。
番台のある、ちいさなかわいらしい銭湯です。

旧松の湯では、あきたアートプロジェクト「100〼詣展 巡・タカノス」の展示が行われました。
th_IMG_5608.jpg

あきたアートプロジェクトさんのコメント
「枡はもともと、お米やお酒などを「量る器」。計量器としての役目を終えた現代では、伝統的な器として
日本酒を注いだり、商売繁盛の縁起物としてなどおなじみの存在になっています。そんな枡に、秋田在住、ゆかりのつくり手100人がそれぞれ表現しました。画家、工芸作家、デザイナーといったプロの作品から、学生、主婦まで、100人100色のつくり手との出会いをお楽しみください。」

じっくり見ると、一つ一つがおもしろくて、100個分しっかり楽しめます!
鷹巣在住の方の作品もあって、見つけたご近所さんは嬉しそうでした。

男湯側に男性の作家さんの作品を、女湯側に女性の作家さんの作品を展示して、来場者の笑いをさそっていました。
男湯と女湯を隔てる壁は、エベレストよりも高い・・・。
ご夫婦で来場されても、お父さんは男湯の入り口から、お母さんは女湯の入り口から入ってこられたり、銭湯を巡る男女の物語はおかしくもありかなしくもあり。

IMG_5613 1.jpg
ポスターが貼られているオードリー・ヘップバーンは、番台に座っていた松の湯のおばあちゃんが
大好きだったそうです。銭湯に、オードリー!粋です。


th_IMG_5618.jpg
お風呂の壁に富士山はありませんが、円形の屋根がキュート。
商店街のお店の看板もずらっと並びんだ様子も、街の銭湯ならでは。
往時のお風呂風景が見えてきそうな松の湯さん。

会期中の来場者は437名でした。
たくさんのご来場、ありがとうございました。

写真       :船橋 陽馬
テキスト:里村 真理



10月27-28日で開催されていた、「農村で楽しむ 仙北はあーと展」。
9軒の農家さんが会場になっていましたが、そのうち4軒におじゃましてきました。

まず、最北に位置するこちら。
hosi.jpg

夏の満点の星空と冬の真っ白な雪を見てほしいという、のどかな場所の
農家民宿。

kakasi.jpg

各会場では、農家さんの手づくりかかしが目印になっています。

hosiheya.jpg

農家民宿の、お客さんが泊まるへやに、手作り小物を販売する人が3組。
布ぞうりや、布バッグなど、それぞれ個性的なかわいいものばかり。
個人宅の部屋のような空間なので、街中でのイベントや雑貨店に比べほっこりしていて
とっても和やかムード。買い物というより、お話を楽しめる雰囲気です。

田沢湖をぐるりと回って2軒目。
畜産もしている農家民宿へ。

kanban.jpg

kamado.jpg

またしても素敵な民宿です。
裏には小川が流れ、緑いっぱいの場所。

kamadonaka.jpg

こちらは、手作り小物と輸入小物、さらに
チャパティ&カレーとオリジナルティを販売する農家レストランまで。
出展者同士も似顔絵を描いてもらったり、カレーおいしそうと言ったり
仲が良さそうで、お客さんとの会話も弾んでいました。

次は角館方面へ。

kouyou2.jpg

移動中もきれいな紅葉が楽しめます。

tai.jpg

この辺りで、農家民宿第一号というこちらの民宿。
ネイルアートの出店もあり、農家の空間をうまく使っているなぁと思いました。

もう1軒で手作りパンを購入し、さらにのんびりを求めて秋田市へ!
時間的にはまったくのんびりしていないスケジュールですが...

「のんびり」というフリーマガジンの「のんびり祭」が開催されていました。
http://non-biri.net/
秋田市のど真ん中ということもあり、けっこうなにぎわいです。
個人的に休みをとってまで、ここに来た目的はこれ。

kanpaku.jpg

寒天の天下一武道会です。
秋田でよく食べられているという寒天。

kanten.jpg

甘いジュースで作った寒天だけではなく、卵寒天やサラダ寒天など、おかず系も充実している
秋田の独特な寒天文化。前々から個人的に食べてみたかった地元ならではの手づくり寒天が
この日は大集結。一般参加者が審査員となり、得点をつけ、優勝が決められていました。

初の卵寒天に感動。
寒天のイメージが塗り替えられる瞬間でした。

その後には、編集者やカメラマン、デザイナーによる「のんびり」の作られ方のトーク。
東京から来たというファン(?)もいて、すごいなぁーと思いました。
秋田ののんびりした文化、独特な雰囲気はこちらのフリーマガジンに満載。
四国や九州など秋田からは遠く離れた地域まで、全国に配布されているようですー。

yamaoka

鷹巣での初めての展示でしたが、たくさんのかたにご来場いただきました「ゼロダテ/駅前美術展」鷹巣会場。
秋晴れの空と、お越し頂いた方々の顔を思い出しながら、振り返ってご紹介します。


まずは・・メイン会場だった「河哲商店」さん。
IMG_5676 1.jpg
内陸線の鷹巣駅を降りるとほぼ正面でみなさまをお迎えします。

河哲商店はかつて、ガソリンスタンドやお肉屋さん、スーパー、倉庫などさまざまな商売を行っていた町の顔のような存在だったそうです。鷹巣エリア初の4階建て、屋上にはなんとビアガーデンもあったとか。
ずいぶんと粋な場所だったんだろうなあ、と往年の姿を感じずにはいられません。

10年シャッターの閉まっていた河哲商店をお借りして掃除をさせてもらった時も、設営の時もオーナーの河田さんは、様子を見がてら一緒に作業をして下さいました。
ゼロダテ/駅前美術展を見て回ると、作品とともに、建物とその建物が沢山の人を迎えていた頃の街の姿に会えますよ。



IMG_5678 1.jpg
空ツリー。鷹巣は双子のツリーです。

あの日の空と、今日の空。いっしょに眺めることができます。

▼河哲商店1階受付隣
IMG_5686 1.jpg
鷹ノ巣出身の高橋 沙綾さんの作品「どうでもいいこと展」。
日々のなにげない情景をイラストとテキストで表現しています。きっと見た人は「あ、わかる!」と思わずにはいられないでしょう。

高橋さんのコメント
「どうでもいいことはすぐに消えます。
それは、どうでもいいからです。
けれど、どうでもいいことこそ
だいじにとっておきたいことなのです。」


▼河哲商店1階 北側
IMG_5790.jpg
秋田市の澤田弦吾さん「flow」。

澤田さんの作品に寄せるコメント
「絶え間ないもの。この場所、この街、絶え間なく何かが続いていくために何ができるのか。そのことを考えて作りました」

天井から映像がスクリーンへと垂直に投影されて、人は足元に出来た光の窓を見下ろします。そのスクリーンは、スピーカーからの重厚な音で揺れている。物質的にも存在感のある映像作品。

その隣には・・
IMG_5822 1.jpg
森吉・根森田の織山英行さん「秋田内陸縦貫鉄道 冬のローカル線の旅」。
織山さんからのコメント
「2012年1月から3月にかけて撮影した冬の内陸線と沿線の行事を、24分に編集したものです。雪の中を走る列車の姿のほか、雨後中里のカンデッコ上げ、上桧木内の紙風船上げ、豪雪の比立内、阿仁合のキャンドルストリート、森吉山の樹氷などを盛り込み、内陸線沿線の冬のイメージビデオに仕上げました。」

織山さんは、元々お肉屋さんだったこの部屋のステンレスの壁をそのまま使って、映像を投影。時折、ステンレスに反射して、スクリーンでは出ないとってもきれいな色があらわれました。

ここの壁の掃除はじつはかなりな難物・・。手伝って下さった皆様、ありがとうございました。そのまま使って下さった織山さんにも感謝です。

▼河哲商店1階北側奥
IMG_5826 1.jpg
藤林 悠さん「LINE」
藤林さんからのコメント「2011年7月頃に制作した「LINE」という作品は、同年に起こった福島県における原子力発電所の事故により、放出された放射性物質の「ホットスポット」となった作家の居住地の状況から着想したものである。身体へのみえない影響通し、私とこの地域の人々は問題を共有していた。麻痺し続ける日々の中、そのことを忘れないために。」

作品と向かい合った一人一人が、3.11以降の世界の中で自分の身体と向かい合う時間を得たのではないかと思います。


IMG_5884.jpg
OPENdAN「オーペンカー」

会期中、公開制作しながら展示を変えたり、きりたんぽ祭り会場でパフォーマンスを実施したり、目が離せないチームでした。

▼河哲商店北側2階
IMG_5816 1.jpg
伊藤園子さん「ドクロ人間」
伊藤さんのコメント「『ドクロ人間』は、「孤独」をテーマに制作した作品である。2008年6月、「秋葉原連続通り魔事件」に衝撃を受け、この作品の制作を決意する。住居兼アトリエとして借りた茨城県古河市の一軒家で、自分の中に沸き起こる「孤独」と向き合いながら、アルバイトや講師の仕事の合間を縫って仕上げた。「孤独」を具現化しようとする試みの中から生まれた形であり、自分の分身とも言うべき存在である。」

「ドクロ人間」も、隣の部屋に展示された小作品も、河哲商店2階のスペースになじんで空間全体が伊藤さんの世界観に満たされていました。

伊藤さんのお隣の部屋には・・
IMG_5861 1.jpg
船橋陽馬さん「Untitled Landscapes -frozen-」
船橋さんのコメント「寒さは世界を一変させる。人間を拒絶するようなその世界に足を踏み入れ、かつてこの地で文化を築いた人間たちを思う。この凍り付いた世界で何を見、何を感じたのだろうか。その視線の先には何が存在したのだろうか。今私が感じるこの凍り付いた世界の美しさに同じ感動を持って、立ち止まることはあっただろうか。」
凍てついた美しい大地の静けさに、じっと耳を傾け佇んだ方も多かったのではないでしょうか。


▼河哲商店1階に戻り、中央ホール
IMG_5689 1.jpg
手前右 芝山昌也さん「Open Sculpture」
奥 カッレ・カタイラ「European Eyes on Japan/ Japan Today vol.13」

カッレのコメント「風景(ランドスケープ)は、文化的な構築物である。秋田で撮影した作品で、私は、経験として風景を見ること、個人的な空間の無限の可能性、写真の中で風景を見ている人たちが私たちに写真を彷徨いながら熟視することを提案しているという事実、ヨーロッパと日本という2つの観点から見出された文化的な構築物としての風景の定義をまとめて持ち込みたかったのである。」

写真を見ている自分と、写真の中で何かを見ている人との複数の視線が重なり合う作品。昨年、カッレが秋田に滞在して撮影した作品です。

IMG_5697 1.jpg

芝山さんのコメント「この彫刻は銀閣寺の向月台のフォルムに、植物デザインの絨毯を貼付けたものです。向月台は自然を見立てて、庭の中につくられた人工の造形物です。印象の異なるふたつの人工物を組み合せ、自然と人工の在り方をテーマにしています。」

安定した存在感に、植物デザインの絨毯というユーモアもありつつ、コンセプチュアルな立体作品。さすがです。


▼河哲商店のその先に進むと
IMG_5724 1.jpg
本城奈々さん「音楽で織り成すぼくらの未来」
本城さんのコメント「北秋田の中学生全6校を回り、夢や故郷への想いをテーマにライブ&ワークショップを開催しました。各学校でみんなに想いを綴ってもらい、それらをその場で歌詞にして1フレーズを作り、最終的にフレーズをつなげて1曲を仕上げました。私自身も今回抱いた想いを大切にし、これからも未来へ向かう子供達へエールを贈りたいと想います。」

壁には、ライブ&ワークショップの時に、中学生の皆さんに書いてもらったメッセージがびっしり。
市内の中学生一人一人の顔が見えてきます。

IMG_5705 1.jpg
展示を見にきてくれた中学生と本城さん。


▼河哲商店を一度通り抜けると、元ガソリンスタンドだったスペースがあります。
IMG_5742 1.jpg
佐藤友里恵さん「Painting for my MISSIONS」
「幼い頃から持ち続けてきたある強い想い(使命)。それを成し遂げる為に自分自身を捧げ、私の限りを尽くしていくつもりです。そして、それを行う上で、私の得意な「絵」はその為の大きな土台であり力です。目標までの道を絵に導き導かれていけるように、これからも頑張って取り組んでいきます。」

会期中毎日、公開制作を行い、来場者の方とお話をしながら、すこしずつ作品を仕上げていました。
色とりどりな作品からは、音楽も聞こえてきそう!


▼河哲商店南側の2階
IMG_5746 1.jpg
アクタ「空full(カラフル)」(小野崎真悠子、佐々木美樹、京さおり、藤本尚美、堀岡利江)
「秋田公立美術工芸短期大学内で結成された有志のアートグループ「アクタ」が空っぽな空間をカラフルな作品でいっぱいにしました。「アクタ」とはArt Creative Team Akita」という意味を込めてそれぞれの頭文字をとり名付けました」

5名のイメージがきらきらとちりばめられた空間は、暖かな空気に包まれていました。

▼河哲商店南側2階奥
IMG_5774 1.jpg
クリスタ・モルダー「MA(European Eyes on Japan/ Japan Today vol.13 )」
クリスタのコメント「日本を初めて訪れた写真家が、秋田での撮影を通して出会ったのは、「間」という概念だった。一般の家屋、角館の武家屋敷、小坂町にある日本最古の木造の芝居小屋、疎開先だった秋田県南に残された白井晟一の建築の数々。それらを訪ね歩き、五感で日本独特の「時間」や「空間」のとらえ方を丁寧に確かめていった。」

昨年、秋田を初めて訪れたクリスタが撮影した写真の展示です。
この部屋の壁に滲み出た柱の跡を見事に使った展示に、空間の完成度の高さを感じさせます。


会期中、河哲商店さんの会場にご来場いただいたのは、延べ703名。
様々な用途で使われていた部屋が隣り合わせに連なる河哲商店の空間そのものにも感嘆の声があがっていました。
昔の様子を知っているという街の方も多数お越しになり、懐かしそうに歩いていらっしゃいました。


写真:船橋 陽馬
テキスト:里村 真理



ゼロダテがここ数年行っていたバナープロジェクト。開催時期になると商店街のアーケードに市民の方々からご提供頂いた古布などで作ったバナーをたくさん飾っていました。

今回はそれに変わるような「コミュニティーアート」をテーマに、何かないかと色々模索していましたがなかなかみつからず、いくつか出たアイデアも現実的に可能性のある物が決まらなかったのですが、今年のキャッチコピー『つれづれつづれ』のイメージや、北秋田市との同時開催、駅と駅、そのような流れから、わら、縄をつかう、がなんとなくあり、当初はワラで縄を作って街を飾るとか、田んぼで見られる、わらぼっち、はさがけ、を街中に設置する、とか色々案が出た中で、ふと縄で作られる雪吊りの写真を目にして、これをやってみたいと思い、そこに何を絡めて展示するかを考えて、どこでもつながってる「空」をテーマにみんなから空の写真をたくさん送ってもらってそれを雪吊りに結んで行こうとなり、この空ツリープロジェクトを始めました。

_MG_1777_2.jpg
まずはいきなりですが完成した写真から。

大館駅前にひょっこり現れた空ツリー。
_MG_1898.jpg

_MG_1783_2.jpg
開催中本当にたくさんのかたから素敵な空の写真を送って頂きました。
遠くはスウェーデンからも。

さて、この空ツリー、土台となる雪吊りの設置風景も少し

th_NEC_2143.jpg
まずはハチ公像の裏にあるケヤキの木の枝の剪定を少ししました。
この木はハチ公つながりである渋谷区との姉妹都市の証しとして、植樹されたそうです。
渋谷駅前のハチ公像の後ろにある桜の木は大館からの寄贈だそう。

作業は大館の造園業者の石田さんの多大なご協力のもと設置していただきました。
石田さんは中村さんが鳳鳴高校時代の美術部の先輩だったそうです。不思議なご縁です。
th_NEC_2144.jpg

th_NEC_2145.jpg
地面には縄を張れるように輪っか状に土台を作ります。

th_NEC_2150.jpg
太さは二分という細めの縄。
普段は親しみがあまりない縄ですが、その特製など説明を聞きながら拝見するととても興味深かったです。
th_NEC_2146.jpg
職人技が光ります。
th_NEC_2149.jpg
結び目も各職人さんによって違うそうです。
縄の色合い、その自然なままの美しさが良いですね。
th_NEC_2152.jpg
本数を計算して結んで行きます。
th_NEC_2154.jpg

th_NEC_2156.jpg
およそ7メートルもの竹の竿。
真ん中に設置するのも一苦労みたいですが、そのあとに各縄を広げて行くのも大変です。てっぺんからまっすぐにくるように一本一本丁寧に分けていきます。

th_NEC_2160.jpg

th_NEC_2161.jpg

th_NEC_2164.jpg
見事に枝の間を通し地上にまっすぐのびています。これだけでもきれい。

th_NEC_2182.jpg
開催中はこうやって空ツリーの中に入って写真を鑑賞も。
中に入るとなんか包まれた感じがして心地よいのです。

鷹巣駅の会場、河哲倉庫前にも二本の空ツリーを設置しました。
th_NEC_2193.jpg

こちらも大館よりは小さい空ツリーですが、二つ揃って可愛いかんじでした。
th_NEC_2172.jpg

夜の空ツリーも素敵です。
_0015161.jpg

そういえばこの空ツリー。ネーミングのせいか、テレビ局さんからも何度か取材をうけました。大館にもスカイツリーが。。。的なノリで。

th_NEC_2207.jpg

最初はどうなることかと不安だったこのプロジェクトも無事におえることができ良かったです。
なによりもみなさんから送られてきた空写真をみると癒されました。
ご参加頂いたみなさまありがとうございました!

個人的にもこの雪吊りの仕方ぜひ覚えて実践してみたいとこです。
th_NEC_2201.jpg

テキスト:サイトウタクヤ
写真:槌間七恵  ※一部はサイトウタクヤ本人の撮影

_MG_1958.jpg
大館駅周辺の展示会場の一つ、旧小坂鉄道の踏切詰め所。
廃線になる前はここにも駅員さん、もしくは作業員のかたがいた小さな建物。
そんな小さな空間にて、作家おおくぼひでたかのぬいぐるみが展示されました。
_MG_1984.jpg
「penguins」と称された今回の展示。

数々の個性あふれる作品がありました。
_MG_1975.jpg

_MG_2146.jpg

_MG_2142.jpg

踏切と線路、ぽつんと佇む会場に個性的な世界が広がっています。

本人は大館に8日まで滞在していて、6日には駅前で軍手で作るぬいぐるみワークショップも行ってくれました。
th_NEC_2181.jpg
軍手ぬいぐるみは自由気ままに作れるのでハマる人が続出。

オープニングセレモニーでは大館の地元作家さんの松橋さんとツーショット。
th_NEC_2183.jpg
その強烈な個性に驚いてました。

th_201210141704000.jpg

夜に明かりが灯るとなんだか雑貨屋さんが街に出現したような。。

おおくぼ氏はワークショップ等でも全国を廻っているので、またいつか大館に来てもらえたらと思います。

大館駅を出て左にある線路を渡る渡り廊下が「若草ロード」という名前でしたが、そこを会場とし、松岡さんの写真とともに音楽で展示に参加させて頂きました。
th_NEC_2128-1.jpg
上は設置前の若草ロード。この道は駅の裏側にある大館国際情報中・高等学校に通う生徒で朝夕と人通りが多くなります。

th_201210141806000.jpg

入り口から階段を登ると窓には写真。
th_201210141808000.jpg
50メートルもの長い廊下の真ん中にスピーカーを設置し、小さなノートも置きました。

このスピーカーから、毎日セッションし録音した即興曲を流して行きます。
一日1曲を目標に行い、日が重なるに連れて曲数も増え、最終的に全9曲。
アルバムくらいのボリュームになりました。
th_201210141810000.jpg
タイトルは「oto to oto」とし、普段は時間をかけて曲づくりしてライブをするという活動ですが、今回はその日その時間、瞬間から出た言葉や音をそのまんま録音して流しました。

個人的にもなにも目的なくギターを弾きながらメロディをハミングしてみたりすることが楽しいし、リラックスして素のままなのでそんな気楽な気分を音にして聞いてもらえたらどうかなと思い始めてみました。
th_201210151621000.jpg
ちなみにこの廊下には電源がなくて、少し離れた建物から電源を引っ張ってこないといけなくなり、延長コードを大量購入。
つないでつないで、やっと電気がきたときはちょっと感動しました。笑

_MG_1755_2.jpg
6日の開催初日には、作家でありギタリストのおおくぼひでたか氏が大館にきていたので一緒にセッションをしました。
廻りにいたひとたちもカホーンやったり自由に参加。
_MG_1744.jpg
ここは音がよく響くので演奏してても気持ちよかったです。

開催期間中はいろんなかたとセッションしたり、通りすがりの人と会話したり、時には差し入れまでいただいたりと、不思議なつながりが生まれました。

曲?もたくさんできて最終日にトモローとつくった歌はそのままその日のクロージングライブで披露しました。

こういうタイムリーな音楽の奏で方もたのしいなと実感した今回の展示でした。
th_201210141808001.jpg

机のノートにもいろんなメッセージいただき嬉しかったです。

またこういった機会があればやっていきたいと思います。

テキスト:サイトウタクヤ
写真:槌間七恵  ※一部写真はサイトウタクヤ本人が撮影

ことのはじまりは、このきのこ。

gindake.jpg

きりたんぽ本の取材で何度も「幻のぎんだけ」と耳にした、手に入りづらいきのこです。
別名ねずみたけとも言われ、きりたんぽに入れると最高においしいという噂...。

これまで散々きりたんぽについて調べていても、食べたことのある人は少なく
瓶づめでしか見たことはなかったのですが、
なんとキタキタのすぐ近くの八百屋さんで生のぎんだけを発見!!!

お値段100g600円と高級ですが、もう二度と出会わないかもしれない。
そんな気持ちで、鷹巣レジデンスメンバーで急きょ
"ぎんだけを味わうたんぽ会"を開きました。

せっかくのぎんだけだから、最高の状態で味わいたい!
そんな情熱とともに、朝早起きして比内地鶏のガラからダシをとります。

hone.jpg

はじめてのダシとりは無事完了。
このガラについた肉は、塩をふって食べてみました。
これも取材で3度ほど聞いた"一度やってみたかった"きりたんぽのオプション。

もちろん、他の具材も手は抜きません。

nakamuraya1.jpg

nakamuraya2.jpg

きりたんぽは、大館の手づくり&備長炭で焼いている個人店で予約して購入。
このお店も、きりたんぽの本で取材したかったのですが、9月後半にならないと焼かない
(きりたんぽシーズンだけ営業)ということで、掲載をあきらめた店。
これも"一度食べかかった"もののひとつです。

夜、ダシをみんなで味見しながら味をつけ、
ゴボウ、鶏肉、ぎんだけ...と具材を投入。
ぎんだけたっぷり!!もうワクワク感がたまりません。

nabekinoko.jpg

seri.jpg

セリはもちろん「根」付きで。セリは根っこがおいしいんです!
ネギは本にも載っているアグリ川田さんからのいただきもの。

きりたんぽ本の取材で得た知識を凝縮したきりたんぽといっても過言ではありません。

nabekansei.jpg

おいしすぎる!!
もちもちしながらも、ふわふわとやわらかいきりたんぽ。
そして、なめこのようなぬめりをもちつつ、独特の香りがあるぎんだけ。
ゴボウがいい味をだし、セリの香りも食欲をそそります。

yosou.jpg

日本酒をちびっと飲みつつ、
最高の秋の夕食でした。

そして、ブログを読んでくれているみなさま!!
きりたんぽが食べたくなりませんか??

実はZACTOKYO http://www.zero-date.org/zactokyo/ (3331 http://www.3331.jp/)
で11月3日18:00~きりたんぽを味わうイベントを開催します。
きりたんぽと、日本酒と、ライブ、さらにきりたんぽの本までセットで2000円!

ぜひご参加を。

yamaoka


芋、栗、南京...というように
女子が好きな秋の食べ物のひとつ「栗」。

鷹巣から内陸線をくだって角館近くまで行くと、大きな西明寺栗で有名な
西明寺があります。
秋田の秋の味覚を堪能せねば!と栗を求めて行ってみました。


kurien.jpg

訪れたのは、八津駅近くの佐々木栗園さん。
観光栗園、そして農家民宿「くりの木」を営んでいます。

栗拾いを体験に、山に連れていってもらいました。
ここは、時期になれば一面かたくりの花で埋め尽くされるそうです。
かたくりは特に栽培している栗の下に群生するんだとか!

jimen.jpg

栗は入山料200円と、拾った分の量り売り。
大きな栗があちこちに落ちているので、テンションUP!!本当に大きな栗で
あかちゃんのこぶしほどの大きさの栗がごろごろ。

igaiga.jpg

イガイガも立派です!
ちなみに、栗は木になっているときは未熟で、食べ頃になると落ちるので
落ちているものしか拾いません。

hirou.jpg

パートの方の、栗を拾う速さに驚きました。

kontena.jpg

yude.jpg

ゆで栗もいただいたのですが、サツマイモのようにねっとり感&ほくほく感があり、あま~い!!
人生で食べた中で、いちばんおいしい栗かもと思いました。
栗農園の佐々木さんたちも、毎日栗を食べ、子どものころは1人で1鍋分食べたこともあるそうで。
このおいしさはぜひ体験してほしいです。

西明寺栗はもうすぐ収穫は終わりますが、販売は継続中。
遠方出荷してないそうで、足を運ばなければ食べられません。
八津駅近くの、かたくり館でも購入できますよー。

komagatake.jpg

こちらは紅葉している秋田駒ヶ岳と田沢湖。
秋の旅、今が最後のシーズンです。

しかも、今週末の10月27-28日は
「農村で楽しむ仙北は♥あーと展」が開催されます。こちらの「くりの木」も会場に!

日 時:10月27日(土)、28日(日)10:00~16:00
場 所:農家民宿9軒/出展アーティスト
http://sembokugt.exblog.jp/19114851/

泊まらないとなかなかのぞけない農家民宿を
たくさん巡ることができるいい機会をお見逃しなくー。

yamaoka
10月20日、21日と二日間にわたり鷹巣体育館にて開催された第6回北秋田市産業祭。
地元産品がたくさん展示されたほか、今回の注目は何と言ってもバター餅のゆるきゃらお披露目!!

ただいま人気を博しているバター餅。
そのゆるキャラが出来る事を私自身も待ちわびていました。
その名は『ばたもっち』!!
EuLgPTKSVxtbrUli0ctrRb3aAfa5MArFXc-HEuZ_zFw.jpeg
この可愛らしい風貌。
常にちびっ子に囲まれて、大人気!!
バター餅の特徴といえば、程よいバターの風味ともちもちした食感、
そしてのび〜るところ。
そう、ばたもっちの手は、このようにとってものびるんです!!
子供もまさかの衝撃映像にビックリ。大人も思わずにっこり。
わたしもその中に混じって、はしゃいじゃいました。

そして翌日は、本城奈々もステージを飾らせていただきました。
DSC03409.jpg
オリジナル曲を数曲披露した後は、
いよいよ『バターもちのうた』初披露!!
ばたもっちにも参加してもらい、ばたもっちダンスでみんなを喜ばせてくれました。
DSC03418.jpg

DSC03423.jpg

バターもちのうた♪』
作詞・作曲:本城奈々
アレンジ:サイトウタクヤ
コーラス:浜辺の歌音楽間少年少女合唱団 はまべのうたキッズのみんな

みなさん、ご協力本当にありがとうごいました。


これからもバター餅の里の看板を掲げながら、
日本中のみんなに美味しいバター餅と夢と幸せをお届けできるように
ばたっもちバターもちのうたと共にみんなで北秋田を盛り上げて行きたいですね!!



本城奈々



以前、マタギの鈴木さんと滝歩きをして2カ月。
また、鈴木さんから滝を巡って歩くツアーのお誘いをうけました。

山を縦走するので、車をゴール地点に搬送し、乗り合わせて太平湖へ。
太平湖へ行くまでも、ぐねぐね曲がる道を進み、かなり奥地へ入ってきた雰囲気。

tazawa.jpg

kouyou.jpg

紅葉まっさかりの太平湖で遊覧船に乗り、三階滝がある小又峡に到着。
紅葉シーズンの日曜日ということで、観光客も多くいました。

nagare.jpg

こんな流れの横を歩いて、三階滝へ。
なまえの通り、滝が三段に分かれています。

sanndann.jpg

ここからが本番!
三階滝から六階滝、扇ノ沢、沼ノ沢、ノロ川橋を目指します。
アップダウンが激しく、体力的にも厳しいルートで
一度行けば2度目は嫌がる人が多いという山道。

6kai.jpg

こちらは六段になっている六階滝。

ki.jpg

違う種の木々が絡み合って成長した姿も、よく見られます。
何とも不思議な形の木々がたくさん。夜中に踊りだしそう。

miharasi.jpg

人が入りづらい場所だけあって、眺めは最高!人工物はほとんど視界に入りません。
ハシゴを登ったり、鎖場を登ったり。なかなか山歩きしていない人には厳しいルートの
アップダウンが4回繰り返し。

山には、いろいろなものがあります。
マタギの鈴木さんは山をよく知り、山の幸をうまく利用しています。

例えばこちらはダケカンバ。

dakekanba.jpg

火が付きやすいので、火つけ用に、山に入るときは持参しているそう。
他に、いざというときのチョコレートも欠かさないそうです。

また、秋の山といえばきのこ!

kinoko.jpg

kinoko2.jpg

いろんな種類がありますが、なかには毒もあるのでご用心。

samodasi.jpg

これはサモダシ。ぬめりがあり、味噌汁に入れたり、ゆでて大根おろしをかけて食べたり。
10こほど採れたので、レジデンスメンバーでちょっとずつ、
大切に味わいました。天然きのこは香りが違います。

tutuku.jpg

こちらは...突然鈴木さんがナタで細い木を倒し、枝を払ったかと思ったら
木にブナカノカ(ブナハリタケ)がびっしり!!
木でつついて、たくさん収穫できたのでみんなで山分け。

なるほど、こうして木の上のきのこを採るのかぁと感心しました。
マタギといると、食べ物は買うものではなく、採るものだったことを
考えさせられます。

都会のスーパーできれいにラッピングされた食べ物より、
こうして山の幸を採って、恵みに感謝しながら食べることのほうが
"食べること"を実感できるような...気がしました。

帰りの車は、このブナカノカの香りが充満していて。
一緒にいったメンバーのおすすめ通り、豚肉と炒め煮にして
おいしくいただきました。秋の味覚バンザイ!

yamaoka


9日間にわたり開催されたゼロダテ駅前美術展も
あっという間に最終日を迎えました。
心配していた天気にも恵まれ、絶好のライブ日和。

この日、鷹巣のKITAKITAでは、朝から藁綯うワークショップを行いました。
米どころ秋田。稲刈り後の藁を使って、縄を綯い、手のひらで昔を体感しました。

ほとんどの方が藁綯いは初体験。
みんな始めは苦戦しながらも、30分、1時間もすると綯えた時の達成感を得たり、昔の光景をなつかしく思い出してみたり、意外と面白くてやめられなくなる様子でした。

その後は
綯った縄で電車ごっこをしました。
車掌はわたくし本城奈々。
KITAKITA〜河哲商店〜クロージングライブ会場へと。
ちょっと照れくさそうにしながらも終始笑顔で楽しい時間でした。
IMG_5937.jpg

そしてライブ会場にて公開合唱練習を経て、
いよいよクロージングライブ!!

9月中かけて北秋田の中学校を回ってみんなで作ったエネルギーがたくさん詰まった曲、
『ハピネス〜音楽で織りなすぼくらの未来〜』。
まずはワンフレーズずつみんなで歌う時の想いを確かめます。
だんだんと気持ちが乗ってきて、一帯にひびきわたる『ハピネス』。
一人一人一生懸命に歌っていて、温もりあふれる本当に素敵な時間でした。

IMG_5979.jpg


陰にはたくさんの人の支えがありました。
胸に収まりきらない嬉しさと感謝の気持ちで
伴奏しながら涙をこらえるので必死でした。

今回得たものはとても大きくて
中学校ライブ&ワークショップをやるごとに『与えたい』という想いが増して
自分がやっている事は子供たちの未来にとってきっと必要な事だと思いました。


ハピネス〜音楽で織りなすぼくらの未来〜
みんなみんなありがとう。そしておつかれさまでした。
IMG_6162.jpg

ゼロダテ駅前美術展を通して心に芽生えた思い、決して消さないで、
そこから何かきっかけを生み出していただけたら嬉しいです。


また、そういった思いがどんどん連鎖して
今回のテーマの『つれづれつづれ』になっていくんだと思います。


人、街、想いを連れて、ほころびも繋ぎ合わせながら、つながり、広がり、
その先へとつづいていく。
たとえ途切れる事があっても、語り合い、助け合いながら、
距離を超えて、手を取り合うように。
これからもずっとずっと つれづれつづれ。




本城奈々
写真:船橋陽馬

大館駅から少し離れ、飛び地会場として大町のゼロダテアートセンターではスミスさんの作品が展示されています。
_MG_2056.jpg


「窓」
zacの壁を埋めつくすように、あちこちに写真が散りばめられています。
_MG_2043.jpg

_MG_2054.jpg

(一部拡大)
_MG_2052.jpg
(一部拡大)
_MG_2053.jpg

手前の白い柱を2面使い、縦に写真が並んでいます。_MG_2046.jpg


槌間七恵

大館駅から少し歩くと左手に見えてくるのが、和菓子の山田桂月堂さん。ここで根田穂美子さんの作品が展示されています。
_MG_2135.jpg

『大震災から一年半...ほんの少しの条件の違いから大きな試練に...希望を持つために必要な事...温かい繋がり』

抽象的なイメージの作品が3点並び、柔らかな色彩のグラデーションで空間を包み込んでいます。
_MG_2136.jpg

「内なる存在のカオス」
_MG_2128.jpg

「あんたいとるⅠ」
_MG_2130.jpg

「あんたいとるⅡ」
_MG_2131.jpg



槌間七恵

大館駅をまたいで架かる鮮やかな緑色の陸橋、「若草ロード」で展示しているのは松岡伸一さんです。
_MG_1789_2.jpg

_MG_1790_2.jpg

「切り取られた部分」
全ての窓に写真が貼られ、いつもと違う風景が。
『ごく身近に見られるモノを「切り取り画像」として写真を作成。トリミングを施した写真を組み写真にしたり、単独写真としたり。そこに「形」「模様」「色彩」としての楽しさを遊んでいる。』_MG_1800.jpg

紅葉した葉や木の実の写真や、_MG_1791.jpg>

様々な錆の写真など。
写真の下にはメッセージの書き込み欄があり、高校生の微笑ましい書き込みが沢山されていました。_MG_1798.jpg



槌間七恵

大館駅の構内に常設展示されている成田康さんの作品。_MG_1766.jpg

『2010年おもてなしイベント事業に合わせ、JR大館駅の1番ホーム、ハチ公神社の両側に大館の四季の風景を描きました。春の桂城公園、夏の大文字と花火、秋の鳥潟会館、冬の鳳凰山と長木川、これらは大館市を代表する風景のひとつですが、大館にはまだまだ素晴らしい風景があります。ゼロダテに来ていただいたみなさんも、ぜひ大館、北秋田の魅力的な風景を探してみてください。』

「大館の四季_春夏」_MG_1764.jpg

「大館の四季_秋冬」_MG_1765.jpg



こちらの作品は駅前美術展会期終了後も展示されていますので、大館駅にお立ち寄りの際は是非ご覧下さい。



槌間七恵

花善さんの4階、階段を上がって左側の小さな部屋では槌間七恵の作品を展示しています。


_MG_1817_2.jpg

「Floating in Between」
ポーランド滞在時に制作した作品で、毎日夕方になると群れをなして羽ばたく鳥の姿を数ヶ月にわたって撮りためた写真です。300枚近くの写真を組み合わせてスライドショーとして構成しています。
_MG_1840_2.jpg

屋上に繋がるこの狭い空間から、様々な想いと共に大空へ高く広く羽ばたいていくことをイメージして制作しました。
_MG_1846.jpg






槌間七恵

久恵真由美さんは大館駅の目の前、鶏めしの花善さんで展示しています。

屋上に突き出たような小屋が展示会場です。
_MG_1805.jpg

_MG_1807.jpg

「ハート」(左)と「思い出すということ」(左)の2作品。
_MG_1814.jpg

「思い出すということ」について久恵さんは、『私はちょうど一年前の10月、大館を訪れました。今回の展示に誘っていただいて、大館の空気や温度や、その時の情景が思い出されました。しかしその思い出されたものは、はっきりと「ある」のに、具体性を求めると散り散りになってしまいます。私はその記憶が、現実の大館の風景に集約される前に一度形に起こすことにしました。』と述べています。

天井から吊り下げられた、はかなげなオーガンジーが光を受け輝いて見えます。
_MG_1812.jpg

「ハート」
色んなものを連想させる、曲線の美しい作品です。
_MG_1816.jpg





槌間七恵




「だれでもなんでも出品できるオープンな展覧会」として一般に作品を公募したゼロ展2012、おかげさまで昨年度より参加が増え、75名110作品の参加をいただきました。
木村ビル2階、3階およびシャリオ1階を会場として展示しています。

<木村ビル展示風景>
_MG_2121.jpg

_MG_2061.jpg

_MG_2064.jpg

_MG_2068.jpg

展示は3階へと続き、階段の踊り場にも作品が並びます。_MG_2125.jpg


3階
_MG_2201.jpg

_MG_2202.jpg


<シャリオ展示風景>
_MG_2004.jpg

_MG_2009.jpg

_MG_2010.jpg

参加してくださった皆様、どうもありがとうございます。


槌間七恵

大館駅にて普段とは違う駅の雰囲気を演出しているのは坂口直也さんの「シャッターガイ(シャッター街/Shutter-Guy/シャッター外)int-Odate-2012」です。


2011年、東北と大館で集めた廃材(high-財)が大町商店街空店舗内で「小屋台」へと組み上がり、シャッター外へと飛び出しました。
2012年、「小屋台」はさらに増築され大館駅まで出張することとなりました。

初日のオープニングでは駅前駐車場付近にどんと構えていました。
_MG_1702.jpg

坂口さんとシャッターガイ
_MG_1674.jpg

オープニング後は駅の中へと移動し、行き交う人の注目を集めていました。
_MG_1767.jpg




槌間七恵


大館商栄協同組合駅前朝市市場にて展示されている伊藤大朗さんの作品「untitled -Pet dog- 無題 −飼い犬−」です。_MG_1908.jpg

伊藤さん曰く、『個人の心情を押し殺してまでも機械的にならなくてはいけない社会で、個人的な感情・心情が出てしまった瞬間を描いています。ご観覧いただいた皆様に共感いただき、くすっと笑っていただけると幸いです。』とのこと。
ご自身自らモデルになった本作品は、ユーモラスでありながらどこか悲哀のこもった「人間くささ」が魅力的です。_MG_1911.jpg

壁面を覆いつくすように巨大な画面が広がります。_MG_1910.jpg

_MG_1912.jpg





槌間七恵

大館商栄協同組合駅前朝市市場にて展示されている、タムラサトルさんの作品は「大館のためのスイッチ」と題された機械的な仕組みの作品です。_MG_1904.jpg

朝市はタムラサトルさんと伊藤大朗(画面右)さんの展示会場となっています。_MG_1905.jpg

100Vの電極となっている犬の置物(鋳物)と金属の棒が不安定に接触することにより、壁に設置された照明が明滅する仕組みです。台から伸びた棹部に取り付けられたチェーンが回転すると金属棒がゆっくりと犬の体に沿って左右に動きます。_MG_1938.jpg

壁面の照明が全灯すると犬が明るく照らし出されます。_MG_1951_2.jpg





槌間七恵

「ゼロダテ駅前美術展2012」が開催初日を迎え、オープニングに合わせ大館駅前にてセレモニーが催されました。

大館を象徴するゆるキャラ、ハチくんポン太くんキリ子ちゃんの見守るなか、大館市長の挨拶。
_MG_1595.jpg

「がんばろうコール」
がんばろうと一同に声を張り上げ、会場がもり上がりました。
_MG_1642.jpg

集合写真
全員で「おおだて〜」とにっこり。
空ツリーも駅前のハチ公も後ろ姿ながらばっちり写ってます。

クリックすると画像が大きくなります。_MG_1662.jpg






槌間七恵

トモローです!
先日は十二所にある章成小学校へ。

こちらの小学校では、キャリア教育の一環として
生徒が自分たちで栽培した枝豆を使って製品を考案、名前をつけてパッケージ化し、
自ら販売までもをしてしまうという実践的な取り組みが行われています。

さまざまな分野の講師を招いて行われる授業は、
こどもたちが楽しみながら社会との接点を持てる機会になっています。

どんな製品を作るかと、そのネーミングはすでに生徒たちの意見で決定ずみ。
枝豆を使ったその名も「あいじょうたっプリン」と、「げんきなこ」!シャレがきいてる〜

ということで今回はパッケージ(に貼るラベル)担当の3、4年生の生徒さんたちに
「デザイン」についてお話をさせていただきました。

DSC02469.JPG

まだまだやんちゃな3年生と、ちょっと大人っぽい4年生。
最初はちょっと緊張したかな?めんこいな〜

ゼロダテがどんな活動をしているかはもちろん
今興味のあることや欲しいものからデザインについて掘り下げてみたり
デザインに重要な「色」や、「キャッチコピー」、
またどんな「文字」のかたちだと手に取ってもらえるか考えたり・・

DSC02450.JPG

DSC02471.JPG

キャラクターの身近な例として「ハチ公号」バスがプロジェクターからスクリーンに映し出されると
「しってるー!」「おぉー!」といった声も。やっぱりかわいいキャラクターは人気です。

後半はみんなが事前に紙にかいてくれたラベル案にアドバイスしながら、
今回の授業で学んだ事を反映させていきます。

DSC02460.JPG

いい感じ!

DSC02473.JPG

DSC02472.JPG

あっという間に時間は過ぎて、各学年代表の2人からお礼のサプライズ!
まさか自分がお礼される側になるとは・・

DSC02474.JPG

最後は4年生の皆に見送られて学校を後に。

このような立ち場で教育現場に触れると度々垣間見る
陰ながら努力する先生方と、それを受けてのびのびと育つ子供たちの姿。

自分が小学生だったころを思い出しつつ
改めて学校という仕組みの大切さや、そこに僕たちがどのように関わっていけるかを考える機会になりました。


余談ですが、こちらの学校の佐藤校長は僕の小学校時代の恩師。
予期せず感動の再会を果たしたのでした。笑

10月13-14日、大館市樹海ドームで開催されるきりたんぽまつりの会場で、
『もうひとつのきりたんぽ』を販売します。

きりたんぽ女子会や農家のたんぽ会、なべっこ遠足、山田流のダシの取り方まで。
昔ながらのきりたんぽも、ちょっと新しいきりたんぽもまとめてご紹介。

きりたんぽまつりの会場では、地元の飲食店によるきりたんぽから、地元お母さん方のきりたんぽ、
新作チャレンジたんぽ、さらには自分で焼ける「きりたんぽ千本焼き」も登場。

さまざまなきりたんぽを味わいながら、目でもきりたんぽの世界を楽しんでください!
『もうひとつのきりたんぽ』 B5 カラー32ページ 500円 

きりたんぽになじみのある人も、ない人も、きりたんぽづくしの本をお手に取ってみませんか?

この表紙を目印に♪
kiritanpo.jpg





2016年11月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30