ZAC TOKYO

1月12,13の両日に行われる秋田の雪まつりin有楽町に参加するため、
総勢20名の根子番楽保存会の方々と共に東京に向かいました。根子番楽の皆さんにはいつもお世話
になっていて、いつも楽しく集落の行事に参加させて頂いております。子供から大人ま
で本当に仲が良く、保存会にはいつも笑顔が溢れています。

道中の車内では酒盛りが始まります。
皆さんよく呑む。
呑んで寝たら移動時間も気になりませんね。
車で約12時間。特に冬は秋田の中でも東京に一番遠いのがこの阿仁周辺の地域ではない
でしょうか。


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さて、翌日無事に有楽町に到着しました。
かまくらや犬っこなどの雪像が町行く人の足を止めます。
わざわざ秋田から雪を運び作ったそうです。


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こちらは内陸線のブース。
バター餅を大々的にPR。その横にはゼロダテの内陸線アートのポスターが展示されています。
結構な売れ行きでした。さすが全国ご当地おやつランキングで4位になるだけのことはある。

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秋田県内津々浦々の食べ物や伝統工芸品など、秋田に行かなければ買えないようなものも
たくさん売られています。

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子供たちは楽しいに違いない。

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なまはげ太鼓。
なまはげを見て怖いと思う大人は心に疾しいことがあるだからだそうです。
でも、やはりこのお面は怖いですよね。

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秋田のイメージアップソングを歌う青谷明日香さん。
『うつくしい秋田』『あんべいいな』の2曲、オリジナル曲を1曲披露されていました。
いい歌声です。無料でCDも配布していました。
秋田県頑張っております。

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さてさて、いよいよ根子番楽の登場です。
今回のイベントの演目は『露払い』『信夫太郎』『鐘巻』『曽我兄弟』。
根子番楽には何度見ても惹き付けられる魅力があります。
それは保存会の人々と接すれば接するほど強く感じます。
自分たちの地域の伝統を守り残すことは生まれた場所に対する敬意であり、誇りです。
それを番楽によって大人から子供へ伝えて行きます。
東京に住む人にこの根子番楽の素晴らしさがどれだけ伝わっているか。
これだけ多くの方々が見に来るということは、もしかしたら多少なりとも伝わっているかもしれません。


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東京にいてこういったイベントに参加することと、秋田から来て参加することとでは
全く違った経験になるはずです。根子番楽の皆さんに感謝するとともに、このイベント
に参加し、秋田に行きたいと思った方が一人でもいれば有り難いです。


yoma
現在、東京のゼロダテアートセンター東京にて「秋田若手アートネットワーク展」が開催中です。
スミス、船橋陽馬、槌間七恵の3名が参加し、個々の特性を活かした作品が展示がされています。

また、初日の9月16日にはオープニングパーティが催され、アーティストトークにライブと秋田のお酒を楽しみながら盛況なスタートをきりました。
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15日の展示の搬入風景では。。。

スミスさん
壁面を覆いつくすようにびっしりと写真が構成されています。ゼロダテの活動を記録した写真作品等で構成されているだけあり、ひとつひとつの写真に発見や驚きがあります。
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船橋さん
秋田の方々をモデルにした肖像写真です。個性豊かな方たちで、作品の前に立つと、生き生きと話しかけてくれるようです。
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槌間
秋田の自然風景をスライドショーにまとめました。日常の中の何気ない風景から美しさや発見を感じ取っていただければ幸いです。
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16日のオープニングパーティでのライブに向け調整するサイタクさん。壁に向かい、黙々とギターをかき鳴らします。
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そして向かえた当日16日。
パーティでは私たちの不安を吹き飛ばすように、沢山の方に来ていただき、トークもライブも盛況に終えることができました。
ぜひ動画をご覧下さい。

・アーティストトーク
・3331EXPOサイトウタクヤライブ1
・3331EXPOサイトウタクヤライブ2
・中村政人トーク


お越しくださった皆様、どうもありがとうございました。



槌間七恵

10月22日、3331 Arts Chiyodaにて「WEDDING PARTY」が行われました。

新郎:マッキンさん(松木俊郎さん)
新婦:シーナアキコさん

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お二人は、2009年のゼロダテコンサート「森の音楽隊」から3年連続大館にお越し頂いてます。
ベース:マッキンさん
鍵盤:シーナさん


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本当に素敵なWEDDING PARTYでした。
画像はないですが、サイタクもお祝いの歌を。
「光のメロディ」
あんなに幸せな雰囲気に包まれて、歌っている気持ちの良いサイタクの表情。
みなさんで心からお二人を祝福するその空間もキラキラ。

私が知っている人が、私の知っている場所で、HAPPYになること。心から嬉しいです。
手作りいっぱいのPARTY。
通りかかった人たちも自然にHAPPY+スマイル。私もHAPPYでした。

小林照美

トモローです!

ただいまゼロダテ アートセンター東京にてゼロ展2011 AWARD EXHIBITION、開催中です!
1日のオープニングパーティには受賞者のお二人をお招きし、トークイベントを行いました。

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なくわみれなさん。受賞作品「安堵」をバックにご家族と記念撮影。微笑ましい光景です・・

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「夢の中のピラミッド」で受賞された金澤研悦さん。いい表情をされています!


またイベントにはゼロ展2011公開講評会のゲスト講師をして下さったisland JAPAN
伊藤悠さんにもお越しいただき、今年のゼロ展についてコメントを頂きました。
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「作品について思ったことをその場で直に作家に聞くことができるいい機会だった。
作者の生き様を感じた展示」と伊藤さん。

伊藤さんのお話を伺いながら、今回の東京展は受賞されたお二人に限らず、この夏のゼロ展2011に出展してくださったすべての方々の勇気の延長線上に実現したものに他ならないのだなぁ と実感・・。

お二人にとって、この機会がこれからの活動の更なるきっかけになってくれることを願っています。
なくわみれなさん、金澤研悦さん 本当におめでとうございました!!



その後はゲストも交え、ゼロダテ/大館展2011の報告会をまったりと開催。
もちろんお供は大館のお酒「北鹿」です!
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たくさんの方々が足を運んで下さいました!
今年のゼロダテの活動を皆さんに知って頂けたいい機会になったと思います。

ありがとうございました!


さて、10月23日の14:00〜19:00には、こちらもゼロダテ アートセンター東京にて
サイトウタクヤさん、湯女子大学の皆さんを招いて赤湯フェス報告会&ライブを行います。

こちらも入場無料ですので、どなたも是非お気軽に足をお運び下さいね!




本日から3日間、ZAC TOKYOで小学生対象のワークショップ「プチ美」の講座開催中です。
今日の講座は「カルトナージュで手作りペンケース」と「古代文字の石盤作り」。


カルトナージュとはフランスの伝統工芸で、厚紙を組み立て布を貼付けた箱のことです。

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お気に入りの布で作ったマイペンケース!かわいいですね。


石盤は古代文字を使ったデザイン。粘度で型をつくり、石膏を流し込みます。

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何て書いてあるんでしょう?暗号みたいでかっこいいです。


ZAC TOKYOでのプチ美講座は8月10日まで行われます。
毎日違った講座内容で、明日からは妖怪コラージュやおもしろからだなぞりといった、気になる講座も...。
楽しそうです!

今月13・14・15日には大館にプチ美が出張しますのでお楽しみに!

7月20日大館市企業誘致協議会がアーツ千代田3331で開催されました。
大館市長を始め企業誘致協議会の皆様に情報交換の場として
ご利用いただきました。

大館市はゼロダテアートセンター東京の正会員会として
特別協力いただいております。
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中村さんが大館市の観光大使に任命されました!
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交流会ではFood Labのお料理と、秋田の美味しい日本酒・生ハムをいただきました。

6月26日は3331 Arts Chiyoda とゼロダテ アートセンター東京の一周年記念!!

僕たち大館のスタッフもお祝いに駆けつけました!!

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賑わうコミュニティスペース。お祝いモード一色です。開放的で色鮮やか。

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3331総括ディレクターであり、ゼロダテの親である中村さんによるスピーチ。
創立までの経緯や、一周年を迎えるにあたって、これからの展望などを語る中村さん。

ひとつのコミュニティを自分たちの手でつくり、それをその地域の人々と共有し維持して行く。
ゼロダテにも通じる、大きなテーマだと感じました。


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セレモニー後のパーティーでは大館、白神フーズさんのハモンセラーノ(生ハム)も登場!
おいしいと好評でなぜか俺まで鼻高々。大館のいいものをまたひとつ皆さんに知って頂くことが出来たはず。



・・そして、まだまだパーティーは続きます!


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続いてはゼロダテ アートセンター東京の一周年記念。皆さん もはやほろ酔いです・・
大館の銘酒「北鹿」さんにご協賛を頂き、おいしいお酒を振る舞いながら 和やかな雰囲気の中行われた説明会。

お酒も好評で更に鼻高々。
この場を借りて北鹿さま、ありがとうございました!


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このパーティーを通じゼロダテに初めて触れるという方はもちろん
夏のゼロダテ/大館展に興味を持ってくれた方も。嬉しいですね!

今年の夏はぜひ大館へ!お待ちしております笑


とこんな雰囲気のパーティー。
ゼロダテはみなさまに支えられているんだな、と実感できた一日となりました。


高橋









 

6月5日ゼロダテアートセンター東京にて、能代市の名産「檜山納豆」を地酒や地元の食材と共に楽しむイベントが行われました。
「檜山納豆」は約450年前に檜山地区に伝わったとされる由緒ある納豆で、大粒でしっかりとした濃い味が特長です。
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料理を担当していただいた「チリ☆マリ」のお二人。
この日は納豆やじゅんさい・とんぶり等秋田名産の食材を使い、韓国アレンジの美味しい料理がたくさん並びました。
塵マリ子さんには美味しく体にも良い納豆の食べ方や夏に向けて元気になる野菜など、食にまつわるお話もしていただきました。
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キムチサラダ
豆腐にキムチ・とんぶり・納豆・パクチーのトッピング。
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じゅんさいミョン(三色麺)
野菜が練り込んであるカラフルな麺にじゅんさいをトッピング。
塵マリ子さん特製ダレでいただきます。
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たくさんのぐい呑みを持ってきてくださった佐々木さん。
器とお酒の楽しみ方、器の美しい持ち方などお話していただきました。
日本酒について質問をすると何でも答えが返ってきます。楽しいお話ありがとうございました。
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他にも豚軟骨と共に煮込んだ納豆汁や納豆チヂミなど、納豆を使ったアレンジ料理をたくさんいただきました。秋田と福島の日本酒は8種類用意され、少しずつ飲み比べを楽しみました。おいしくて元気になる1日でした!

ゼロダテアートセンター東京が入居する3331 Arts Chiyoda では、東日本大震災復興支援「Arts Action 3331」が昨日から始まりました。その中でも、いち早く(3月15日!!)始動したプロジェクトが、 日比野克彦さんが立ち上げた「HEARTMARK ♥ VIEWING」です。

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以下、プロジェクトのホームページより転載いたします。

全国各地の人びとが心に抱いている「何かできないか」という想いを具現化し、
被災地に届け、避難されている方々の日常の風景になり、それが糧になり、
復興の活力の助けになればと思っています。
「ハートマーク」は、だれもが「愛」や「気持ち」「こころ」をイメージする形です。
この形の力を借りて、ハートマークを作り、
気持ちの交流が目に見える形になるようにしていきたいと考えています。

ハートマークビューイング実行委員会
日比野 克彦

http://heartmarkviewing.jp/index.html

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3331のギャラリーの1室が東京の拠点となり、ワークショップが開かれていました。
真ん中に座っているのは去年ゼロダテにもお越し頂いた玉置さんです。
現在、日比野克彦さんのワークショップを担当されています。
ゼロダテで2009年に始まった古着バナープロジェクトにも似ていますが、ハートがあるとまた違って見えます。今年のバナープロジェクトでもやりたいな、と思いますがどうなるか?

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ちなみに、日比野克彦さんには5月3日から7日に大館市で開催されるゼロダテアートリサーチツアーにも講師として参加して頂きます。国内画を駆け回る日比野克彦さんと小坂線を歩いて、スケッチをする企画。たんにスケッチするだけでなく、想像力が刺激されるワークショップになり、とてもおもしろくなりそうです。まだ予約を受け付けておりますので、ぜひご参加下さい。

ゼロダテアートリサーチツアー詳細→ http://www.zero-date.org/news/2011/04/-5.html
日比野克彦さんワークショップ→ http://www.zero-date.org/news/2011/04/post-19.html


4月29日(金)から3331メインギャラリーでの展示や活動紹介、ワークショップが本格的にスタートしました。

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大館市でエゾタンポポの定着を目指す村山修二郎さんが作品の搬入をしていました。2009年に大館食品の2F壁面に草木で壮大な景色を描いていましたが、今回も草木を使用しています。
3331では、ゼロダテ以外にもおもしろい活動をしている方が集う場所です。是非とも足をお運び下さい。

東日本大震災復興支援「Arts Action 3331」の情報はこちらから→ http://action.3331.jp/

※ ゼロダテアートセンター東京は4月30日から5月8日までお休みとさせていただきます。

4月23日に、東日本大震災の被災地をまわり、その眼で被害状況を見てきた3331統括ディレクターで、ゼロダテの中心人物でもある中村政人が、撮影してきた写真と共に、テレビでも雑誌でもラジオでもない情報を、3331において緊急報告しました。

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「"いま、わたしになにができるのか?"ではなく、いま目の前にあるドロを掻きだせ。」
これは、中村が被災地・陸前高田で現地の消防団の方にもらった言葉。地元の有志の消防団では、救援物資の停滞を横目にAmazonのシステムを利用して、被災者が必要な物をリスト化し、どこかにいる支援者がAmazonで購入することで、約2日で自分たちが必要とする物が自分たちの場所に届くシステムを構築した、など、この他にも被災地で被災者の方々の話しを聞き、それらの印象深い話しを紹介してくれた。

例えば、秋田に一時的に避難を促しても、自らが生まれ育ち、生きているコミュニティを見捨てることをせずに、その場所でそのコミュニティと共に、苦難を乗り越えていこうとする人。義援金をただただ受け取るのではなく、仕事を失った人が仕事をしてお金を得ていきたい人。住んでいる土地の復旧・復興を自主的・積極的に行う人がいること。それとは逆に避難所でずっと過ごしている人。自分よりも厳しい状況にいる人を思い、悲しみを抑えつけ我慢する人。ひたすら元気な人。本当に色々な人がいる。

こちらの善意があちらには押しつけに過ぎない可能性があること。何気ない一言がプレッシャーを与えてしまう可能性があること。被災地とひとくくりにはできないくらい、地域によって問題、状況、人の気持ちが違うことを前提に動かなければならないこと。これまでの行政のシステムでは対応しきれない上に、行政もダメージを受けていること。いわゆるプレハブの仮設住宅によって生活はよくなるかもしれないが、そこに住む人の気持ちを無視していること。

被災者と支援者という、意識しなくとも優劣がどこかにまとわりつく関係性ではなく、個人と個人で関係することの大切さ。各地で行動力があり、責任の持てるキーマン・リーダーとコンタクトし、そこから地域に対して本当に有効なことをできること。そこにはアートやクリエイティブ、文化の力が必ず役に立つ。むしろ意識的に文化を盛り込まなければ、2次的、3次的な被害が生まれる可能性がある。

被災地に向かう「前」と向かった「後」。
そこには確実に価値観が変わるようなことが待ち受けている可能性が高い。逆に、それを経験する前には戻れない。そこで被災地に向かわないひとが悪いわけではなく、今ある生活をしながらできることもあるし、ないかもしれないが、いずれ、なにかしら行動につながっていくはず。

などなど、言葉でいくら語っても、伝わらない部分があると思う。また僕の記憶もあやふやなところがある。
気になる方はこちらにアーカイブがあるので、是非参照されたい。
http://www.ustream.tv/recorded/14219740

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報告会が終わっても、参加者に囲まれ質問を受けている中村政人。


全然別の話ですが、現代アートの伝説的なオルタナティブスペース「佐賀町エキシビットスペース」の検証を試みる「佐賀町アーカイブ」がついに公式オープニングを迎えました。
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オープニング展は大竹伸朗さんです。オープニングパーティにはインターナショナルで、ヒップな感じの人がたくさんきていました。webサイトも一新されています。
http://www.sagacho.jp/#!/ja/

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さて、昨日はゼロダテアートセンター東京のお隣、island MEDIUM 、また、アキバタマビ21でもオープニングパーティーが行われました。

ひとまず、近況報告でした。
現在は、今年のゴールデンウィーク5月3日から7日に行われるゼロダテアートリサーチツアー2011のための準備をメインに動いています。ゴールデンウィークに東北に行こうと思っている方は是非ご参加頂ければ幸いです。
講師として、今年のゼロダテ/大館展 の招待作家、日比野克彦さん、遠藤一郎さん、のトークやワークショップも開催されます。両者共に、国内外を飛び回っているアーティストですが、秋田でのプロジェクトは初だと思います。この機会をお見逃しなく。
リンクはこちら→ http://www.zero-date.org/news/2011/04/-5.html

松渕 得雅



2016年11月

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