ゼロダテ | ZERODATE
ゼロダテは大館出身の
アーティスト・クリエーター
が自発的に立ち上げた
アートプロジェクトです
2006年に活動を開始し2018年に休止ししました
ゼロダテ/東京展
2007年1月に東京神田のKANDADAで開催された「ゼロダテ展」では旧正札竹村をテーマにし、東京在住の大館出身者をはじめ、たくさんの方に来場していただき、大きな反響を得ることができました。その中で、地元大館に対する想いだけではなく、全国的に問題となっている地方都市のありかたを考える展覧会でした。その後2008年2009年と開催しました。
ゼロダテ/大館展
2007年8月「ゼロダテ/大館展2007」が市民活動として大町商店街で開催されました。約20の空き店舗、40のフロアーを使用して、120人以上の作品出品者による大型の展覧会。中には20年以上開いていないシャッターを開けた店舗もあり、市民に「ゼロダテ」という言葉が浸透しはじめました。
その後2018年まで10年以上継続し開催しました。
AIR Z
アーティスト・イン・レジデンス ゼロダテ
ゼロダテでは多くのアーティストが大館市に滞在し、地域の人や暮らしや文化に実際に触れ滞在制作を行なってきました。国内の大学生や若手作家から海外アーティストまで多様なジャンルの方々が滞在制作を行いました。
大館・北秋田芸術祭2014
『里に犬、山に熊。』では、その土地ならではの「地域因子」と参加アーティストがコラボレーションした作品を旅するように巡ります。その土地を歩き、作品に出会い、人と交流することで、この先の大館市と北秋田市を育む「コミュニティの在り方」を考える機会を目指した。
文化庁国民文化祭/大館市・北秋田市(内陸線アート事業)
芸術家の派遣事業
個人又は少人数の芸術家による講話や実技披露、実技指導を実施します。 講話や実技披露では、芸術への関心を高めさせ、優れた芸術を鑑賞することができます。(文化庁)
ゼロダテ少年芸術学校2017-2018
大館市郊外の工場跡地をメイン会場に、アート展示を主体として展開しました。大館市内の児童・生徒による作品や県内外のアーティストによる展示、少年の心をもってワクワク遊ぶ体験プログラムを実施しました。
現在の活動について
2018年から活動は休止していますが
2024年から少しずつ活動を再開していく予定です
今までの活動を整理
- 今までの活動のアーカイブ化
- NPO法人の解散
- 今後の運営体制の再構築
これからの活動
- 若手アーティスト支援
- ギャラリースペースの運用
- アーティストインレジデンスを開始(有料化を検討)